くもりときどき、はれ。


くもりときどき、はれ。

		そら

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■　今精一杯。

昨日のことを、彼にも誰にも話すなと
母に言われていたが・・・

彼がなにも準備していないと思われるのも嫌なので
彼に話をした。

ともかく

来月、彼の家に行くことになった。

ひとつひとつ
現実的なことをつぶしていこうと・・
それから考えていこうと言ってた。

あまり考えすぎない様にと。

問題なのは

県外の看護学校へ行くこと
その話をしたら
もっと大変なことになるのではないかと

２人して気がついた。

私の人生も結婚も

いつまでも前途多難である。

それでも、

生きていかなければならないんだね。

命が続く限り。

時々、

私と生年月日が同じの…
６年前に亡くなったＳ君のことを思い出す。

彼より長く生きている意味は何だろう？

そして、私は

もっとちゃんと生きなければ。

嫌なことばかり感じているけど
人の悪口言うしいい人間じゃない

でも、生きている。

意味があるんだろう…

絶対に。

花嫁になれる日が、きっと来るんだろう
だから今を生きることができるんだろうか

子供を授かるのはかなり先になりそう

彼が夫婦の時間が欲しいと言うので
５年くらい先になりそうだ。

人生ってどうなるかわからない。

だけど不幸にならないように

今精一杯がんばるしかないんだね・・・。

2009年08月30日(日)

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■　結婚って難しい・・・

今日母に２月に入籍をしようと思っていると告げた。

思い切って告げたのだが・・・

はじめ無言。

「嫁に行くってこと？財産どうするの？もらえなくなるよ」と。

祖父が私に財産を譲ると話しているらしいが
姓が変わればあなたには財産行かないという意味らしい。

「あんたに財産が行けば、私とばあちゃんは
　あんたの旦那に甘く見られるんだよ」

とも言われ・・・

結婚することは喜んでもらえないようだ。

こういうことになることは
予想はしていたが・・・

まさか財産の心配をしているとは思わなかった。

職も財産もない母には祖父の財産だけが頼りなのだと思った。

私は親を診る気はないし・・・

ないといっても私の旦那の両親がおかしくおもうだろう。

だから

たぶん見なければいけなくなる。

こんな親を持ったことを残念に思う。

自分の不幸の前兆は親から始まった。

とうとう・・・と限界がきたら
私から去るつもりだ。

親をみたくもないもの・・・

私が死ねばみなくて済むしね・・・

職のない母に
叔父も「金に困ってきたら縁を切れ」と叔母にいったそうだ。

私はそんな人を
そんな人間とかかわりたくない。

結婚式にも来てほしくない。

結婚式しなければいけないのかしら
汚い人間に祝われたってなにも嬉しくない。

むしろ来ないでほしいのに
むりくり笑ってありがとうと言わないといけないのかしらね。

母は、形式にこだわり
また、私の幸せを握りつぶすのかしら。

一生独身で孤独に生きていく方がいいのかも。

そうなるとしたら確実に死ぬだろう。

彼が誰かと結婚するのなら耐えられないから
死んでやろうと思う。

あの女にはわかんない。

あなたの子であることが
どれだけ不幸か。

別に形式も結婚式もいいのに・・・
今の世の中そんな人たちいっぱいいるのに。

これで

他県へいって私が彼を養うと聞けば
家族は反対するに違いない。

もっと、大変なことになる。

それを彼は知らない。
うちの家族がどんなに面倒な家族か。

また、壊されるに違いない。

2009年08月29日(土)

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■　流れにまかせて走るしかない

未来はどうなっているんだろう？

彼が看護学校の入学試験を受けることになり
私は、県外に行きたいという希望を言ったこともあり

他県の試験を受けることになった。

ここにいると知り合いが多くて
歩けばだれかに会うことが多くなって
それが嫌でたまらなくなっている。

あまり自分を知らない人がいる土地に行きたい。

１０月末
他県の（ここはちょっと遠い）社会人入試を受けるため
泊まりで私も運転手をしながら一緒に行くことにした。

それに受かれば来年はそこに入学することとなる。

入籍後１ヶ月経過したら
引っ越しをし、その土地に住むことになる。

私は３年間養っていかなければならないので
職場を探さなければならない。

でも

今の職場は責任ももたせられるやら
できないのに仕方なしやってるから

嫌気がさしてきているので

辞めるにちょうど良いかも・・・

彼についていくのなら
辞める理由としては悪くない

まーしかたない。

あと３年も頑張らなければならないやら
子供も作れないから年だけとってしまうことに
ちょっとしんどいんだけど・・・

将来的な安定を考えたら
今だけ辛抱したらいいと思うようになった。

はじめは納得できなかったけど
止めることも出来ないから
走るしかないさね・・・

2009年08月26日(水)

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■　身動きできない。

次第に

人を信じることができなくなってゆく。

心が弱くなって
正しいことができなくなって

今まで仲良くしていた人まで
裏切る様なことをして、嫌われてしまう。

私はそうして

人を信じることができなくなって

どうせ、生きることを辞めればいいだけだ

そう思ってしまう。

死ぬことも出来ないのに。

自分も治せず…

私は茨の道から
きっと一生、逃れることが出来ないのか

心に棘ばかり刺さって
歩けなくなりそうだ…

2009年08月18日(火)

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■　離脱。

結局・・・

その飲みのお誘いの話は
彼は触れないでいる。

一体彼女らに返事をどうしたのか
たぶんしていないのだと思う。

もう半分行ってもいいと思った。

私がいやな思いをしたくないからと
彼女らに自分が必要だと思っているのを
確認したいのかもしれない。

確認しなきゃ
人を試さなきゃ

自分が必要であることを認識できない自分が悲しい。

私がいる意味というのはあまり感じない。

この世の中で
彼と祖父母にだけは感じるけれど…

親には感じないな…

今日も母は男と会っているのかもしれない。

昔から金曜か土曜の夜深夜に帰るのは
不倫の男と会っているからだと

近年になって知った。

私に干渉し
私が外泊すると詮索し
私が深夜に帰ると怒り睨みつけ厭味をいう。

しかし、自分はどうなの？

昔から子供がいるということを
意識していなかった親に
がんじがらめの躾といういびりをされたくない。

自分が若い時に籠の鳥だったから
離婚したからって

私にも自由を奪う気なんだと
大人になってからよくわかった。

でも、家を出られずにいる。

来年２月に結婚したら家を出てゆく。

意見の合わないところのある彼だけど
でも、あんな親よりはましだ。

十分に愛してくれている。

早くここから出てゆきたい。

あの親は・・・

少しだけでも離れさせて下さい。

ホントはもっと早く出たかった。

来年の２月に籍を入れることに決め

とりあえず今年の冬あたりには
挨拶にいくのだろう…

場合によっては県外に住むかもしれない。

たぶん結婚したら
本当に自分たちだけで
生きていかなければいけないのだろう。

できるのかわからないけど
やるしかない。

そう思っている・・・。

とりあえず３～４年は働いて、
あとはゆっくり主婦しようと思う。

今日はそんな話をした。

2009年08月08日(土)

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■　切れない縁。

８月のはじめ、

彼が専門学校時代の若い女（以前に日記に書いていた子たち）に
飲みに行こうとメールで誘われたと話があった。

７月下旬に同じ子から私も「ご飯に行こう」と誘われていたが

仕事が忙しいからと８月になってからということにした。

本当は、専門を卒業してから縁を切るつもりだった。

でも研修で会ってしまったので
そういった連絡が来てしまった…。

私は専門時代、彼女ら２名と彼と自分でご飯を食べると
自分だけ話題についていけず…

この子らに誘われるけど
彼と話したいから私も誘っているんだと思ってきた。

でも、彼は違うと言うし

彼女らと彼が話をしているとやきもちをやく私に呆れ

「別れよう」と彼から切り出されたことがある。

そういった経緯で
彼と別れたくないから我慢して学校時代はやってきたが

卒業して１年ちょっと
ほとんど関わることなく過ごして平和だった。

しかし彼は

「目的があなただと思うし、
　私が行っても話が合わないのに
　いても仕方がないし自分も苦しいから
　もうあんな思いをしたくないから行きたくない」

と、話した。

しかし、

「そらはいつもそうじゃない。
　ただいるだけだっていいんだよ」と言う。

「じゃあ、あなただけで行ってくれば？」と言うと

「本当に行っていいの？」と言い
私がいなくても行くと言い出した。

彼の付き合いを大事にするという意味が解らない。
大事にしたくても
「苦手な人との付き合いを無理にしていかなければならないのか？」と
私は彼に言った。

「わかってくれないんだね。前からずっとそうだね」

あの３人で会いたいのだ。
しかし、それをしてやることが出来ない。

こんなにつまらない人間に生まれてしまったことを、恨む。

私も悪いと思うけど

彼女がしてほしくないことを
安易にできてしまう彼が許せない。

この人と幸せになれないんじゃないかとの思いがよぎった。

2009年08月04日(火)

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初日