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■ あすなろの木
あすなろう
あすなろの木は
明日何かの木になろうとしてると
昔マンガ本で読んで知った。
でも結局、 あすなろの木はあすなろにしかなれない。
人よりどんなに頑張っても何にもなれない
家は親がいつも家族に八つ当たりばかりしていて 八つ当たりする原因もあるが
苦痛で
祖母を庇うと
大喧嘩
私に対して今度は文句を言う。
話し合おうとしても出来ない。
私に母が愛情がないのも解るし
自分に価値がないのも解る
世の中で
自分に価値を見いだせないのも解る
価値がなくても
私は育ててくれた 愛情をくれた
祖父母の為に
祖父母たちが安心できる最期を迎えられる様に
介護の世界に入り 側にいようと思う。
それまでは死ぬ訳にはいかない。
祖母に親が当たるのが嫌で言うと私を傷つけてくる。
母が私を可愛くないと思っているのは知っているからいい。
私ががむしゃらに 自分の力で学校に行くことを
親だけはなんとも思わない。
私がしてる事すべてを 否定や避難しかしない。 何をしても無駄だと 子供の頃に悟ってた。
まるで私はあすなろの木みたいだよ。
2007年08月26日(日)
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