くもりときどき、はれ。
そら



 遅れた時間を取り戻すことができるかな?

彼と友達の子供に会いに行った。

お祝いの品を持っていった。


なんだか感動して、涙が出そうになった。


私は彼女の結婚式には
自分から連絡を取らずに離れて、出席はしなかった。


私は出たくなかったから。
結果的に良かったんだって想う。


私は学校に行かなくなって
それを恥じている。

高校の部活の人たちに顔を合わせられないんだ、今も。


子供産むってやっぱり凄いんだって想った。


自分の命かけてる感じがした。

痛くても、子供を産む為に頑張った友達が偉いなって


それになんだか不思議。


今までいなかったのに、赤ちゃんがいる。


いいな…


…いいな。


いつか私にもでればいいな。

一体誰と結婚するんだろ?

私も卒業したら結婚がしたい。







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まだまだ、長い道のり。


私が閉じこもっていた時間分
世の中から遅れているから


急いで急いで


たくさんあるいてる。

2006年08月31日(木)



 人並みになるための努力。

羨ましい。


友達が子供を産んだ。

子供の出来方すら知らなかった
高校時代のあの友達が…。


こそばゆい思い出の中に居る
友達が初々しく


そして


今の友達の親になった姿が
とても頼もしい。


好きな人の子供が産めていいな…


私も産みたい。



今じゃなくでも、彼との結婚を望むんだ。


そういうこと示唆する言葉を
よく言うようになって


なんだか縛ってないかなって想うんだけど


周りが結婚・出産ってなると
女は焦るものなんだ。


誰も最後にはなりたくないからね。


彼のことが好きだから
一緒に生きていけたらいいな。


だから頑張ってお金稼いで
自分の好きなものも買って
自分で学費払って
学校を卒業するのが目標。


親に何を言われても
私は自分の好きなように生きるし
私が今まで出来なかったことを
学校へ行きながら今しなければ。


母親はいつも家に帰ると
私のことを攻め立てる。


夜遊びが過ぎるとか
お前の付き合っている男は最低だとか


見たこともないのに。


今まで


あなたは認めてくれなかったのに


今の彼氏は私のこと
たくさん認めて愛してくれてるよ。


愛に飢えていた私を
親以上愛してくれている。


ねぇ、そんなことが誰にできるの?


これからも長く付き合っていけるように
彼とうまくやっていく努力をしていきたい。


夢が叶うまで。


だから母親には邪魔されたくない。







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仕事へいく前に
いつもいつも怒鳴られ
私のこといつもけなして


私はいつも生きていることが嫌になる。


昔から母親は私に仕事のストレスなどをぶつけ
私をないがしろにしてきた。


私が自分の存在を殺したいと想う程に
あの人は言ってきた。


外で見せる私の顔には
全くそんな家庭環境で育ち
そのような複雑な心を抱えて

精神科で安定剤を貰い
カウンセリングを月1度受けるのがやっとで


そういう生活をしている人間には思えないと想う。


それだけでも、自分は凄いんだ。


働きながら学費を払って専門学校へ通うことも
昔恐怖だらけで辞めた学校にいくと
お腹を壊し


過敏性大腸症候群

という精神的な病を抱えていることも解った。


普通の生活ができている母親に
普通じゃない私の苦しい生活を
普通レベルにしようと努力し


そして自分がなりたい


皆と同じような人生を歩もうとしているか。


人並みになりたいのに
なれていない自分を
どんなに憎いか解りますか?


何もそんな悩みも病気もない人になってれば…







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全然、違うのに。


2006年08月25日(金)



 描かれた美しい夢の雲間にある陰

人の気持ちは、私にはどうにもできないこと。

だけど繋ぎとめておくために
いろいろ考えるものね。


ひとりになりたくないから。


それだけのため…


愛しているから。


そのためにも。


私に愛なんて語れないよね。



世の中の人間を妬み、恨んでいるのに。


人はずるくて汚くて
私を利用して捨てるものだと
いつからか想うようになって


それでも尚


愛する人
愛してくれる人を諦めずに探している。


今の彼氏とも少し冷えてきたように想ってしまう。


でも


原因を彼は言わないから
私にはわからないでしょう。


まぁ本当のところ、彼の気持ちはわからないけど。


クラスの20歳の女の子と彼は話しが合うから
その子といつか付き合ってしまったりして…


いつものように人は裏切っていくのかもしれない。


彼と結婚するなんて思えなくなってきた。

あの人は、結婚する気はなく
私と付き合うことに自由を失っていると想う。



私では人を幸せには出来ない。



こんな自分では。






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なんて不安をいつもいつも
輝かしい、幼い頃から描いていた雲間に
覗く、怖い夢が…胸を締め詰める。


生きていくことも、怖い。


2006年08月23日(水)



 年を取ると面倒になり、年を取ると不安になる。

携帯を新しく変えた。


学割がきく機種がなくなっているauに
している意味がなくなったので
家族で分け合うことが出来るDocomoに変えた。


デコメとかいうのがあって
まぁ知ってはいたが使えない。


使う相手があまりいないので
やり方がイマイチわからない。


しかし


それを懸命にやろうという意思が自分にもないことに気付く。


昔はそうじゃなかったんだけど
なんか新しいことが疲れるみたいだ。


それって


年を取った証拠だと思えた。


確実に私は年を取っている。
気持ちに年を取っていっているのが解る。


面倒なことはしたくない
新しいことも、そう。


全てにおいてではないけど。


無理をしなくなるのは年をとったせいな気がする。


それがいいことでもあり
ワルイコトでもあったりする。


嫌だな。



高校の友達がどんどん子供を産んでいる。
自分より年下の子が結婚している。


それでも周りにはまだ彼氏もできない人も
いるんだけど…


焦る必要は無い。


でも、人並みになりたいという私は
また置いていかれることが怖かったりする。


本当は自分の人生を自由に泳げばいいのに
変な先入観とか周りに影響されすぎなんだ。


友達はうまいこと彼氏を結婚に結びつけ、勝ち組になった。


さて、私は?


彼氏は人並みに今までいるかもしれないけど
結婚は?子供は?


学校だけ、人並みにおくれなかったことで
人生につまづいたまま
取り戻そうとしてもどうにもならないことを
実感している為に


余計に焦るんだ。


先日、学校の若い子2人と彼と私の4人でご飯を食べた時に

また「結婚は?」と聞かれた。


私は
「相手次第だね〜」と答える。


「どうなの??」と彼が聞かれると


「解りました」とだけ答える。



私はほんとは早く彼と暮らしたいのだ。
学校行ってるから仕方ないんだけど

20代後半になってしまった女性であることが
気持ちに余裕が出ない。


入籍して、子供はまだでいいんだけど
一緒に暮らしたい…


そんな気持ちが強くなった。


彼の為にご飯を作って
部屋を借りて、主婦が読む本を見ながら


野菜を栽培したりして
家計をやりくりしてみたい。


でも彼は、まだまだ学生気分なんだ。


そこの溝に私はひっかかる。


もどかしくって…


彼は私の事、どこまで必要なんだろう?
なんで今も必要なんだろう?


「愛している」「好きだよ」と
言葉で言わなくなってしまったら


不安になってしまった。







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もう嫌なんだ…。



2006年08月17日(木)



 次第に新たな記憶に押しやられても、まだ忘れられないこと。

元彼の誕生日。


何かの記念日なんかに産まれるもんだから
忘れられないというか…

憎い相手も
付き合えば
誕生日も忘れないのね。


憎いからこそ、忘れないのかもね。


好きな人より
嫌いな人の方が色濃く記憶に残るのね。


でも、今は好きな人ができたから
気持ちはいづれ変わっていく。


今の彼が好きだから
なるべく

私と居て不幸にしたくない。


でも人って

バカだから


そう想ってもできなかったりする。


自分のどうしようもないところ抱えたり
自分のワガママが出てしまうから

相手を悲しませてしまう。


どうしたらいいんだろう?


いつも解らない。


深く考えたって仕方がないっていうけど


やっぱり考えるよ。


わかんない。



わかんないこと考える私って


やっぱバカなんだろう。







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それは自惚れているのかしらね。


前よりも少しずつ
ひろあきを恨まなくなってきた。


勿論


あの人には幸せにはなってほしくないんだけど。


本部長が思い出させないならいい。


時々思い出させて
私の苦しみより自分の苦しみを私に押し付けるから。


関わりたくないって想ってしまう。


本部長はいつも自分が大変で自分が一番だと想ってる。


誰より自分のしていることが正しいと想ってる。


それが間違いだってわからないんだ。
私も伝えられないし。


…伝えたからって
どうにもなんない人だから。


周りにそう想われたら
誰も何も教えてくれないまま
離れていったりするんだよね。


縁切りたいと何度おもったか。


今の生活は
本部長が想うより

前と違う。


今の彼氏を大事にしたいし
今まで作ってきた世界の人たちとの繋がりも
大事にしたい…


それを壊していることも
本部長には解らない。


全ては自分の気持ちが治まるように
私にぶつけて「解って」
「自分はこんなにしていて、こんなに偉いんだ」って

いつもいつも叫んでいる。


それが娘と同じくらいで
娘よりバカで何の才能も無い私へ言ってるんだ。


娘は愚痴なんか言わないって
昔私に言ったよね?

それがどんなに傷ついたか。

他人の本部長に言われる筋合いは
ないんだよ。


誰だって


他人に愚痴は言うんだよ。



アンタの娘と同じにしないでよ。



人は忘れるんだ。







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だから本部長は幸せになんかなれない。


そして、ひろあき、あなたも。


そして最後に私も…。

2006年08月15日(火)



 生きること=自分を受け入れること

どうして楽になれないのだろう?


いつも私は想い続けている。


そして、改善されても
それが消えることはないのだ。


どうしても。


人付き合いが解らない
うまくいかない、
これでいいとは思えない。


だから


私はどこいっても
ひとりになっちゃうんだ。

誰からも嫌われていなくても
ひとりになってて


誰ともつるめず
時代遅れになってる。







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逃れられない…


どう、自分と付き合っていくか

なんだろうけど


生きていくのなら
私はこれを受け入れて
付き合うのか、克服するのか

しなきゃならない。

死ねないから
生きる方を選ぶまでのこと。


ただそれだけ。



2006年08月14日(月)



 オアシスなんかない。

夜勤があるので、なかなか、書く時間がない。

今は夏休みなんだけど
なんだか休んだ気もしない。


ほとんどお金のために
夜勤ばかり入っている。


私の今いる職場は

あまりいいところではなく

本当に職も人間にも恵まれない。

また人が辞めて行くし
看護師は人のせいにするし


責任逃れの個人責任にする世界で
本当に恐ろしい。
人間関係もぐっちゃぐちゃだし。


世の中にオアシスはないと想う。


オアシスは自分自身の中で作るもの。
それしかない。


逃げてもいけないのでしょう。
逃げたって、また同じことに出会って
そのたびに挫折するだけだ。


諦めるしかないのかもしれない。


早く大人になりたい。


年齢だけが年をとって大人に成ってる。





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苦しんでいる。


救うのも自分だけだ。

2006年08月07日(月)
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