くもりときどき、はれ。
そら



 付き合いとは、互いに折り合うこと。

なんだかうまくいかない。

彼氏に怒ってしまった。


また別れるんだろうか…。

そう、不安を抱えながら、生きてる。


彼は、私をイライラさせて申し訳ないから
別れるって言ったけど


私は、それは違うと想う。


本当に好きなら
その人の為に
自分を変えようとするのに。


それでもダメなら、
相手の心が離れたら終わる。


私の考えは違ってるのか
彼の考えは何なのか


解らないまま終わってしまう。


別に喧嘩したいわけじゃないけど
言い合うこと
自分の気持ち話し合えないのなら


彼とは結婚してもうまくいかない気がした。


喧嘩しないことがいいことなんだと想ってたけど

違う。


自分の気持ち、考え、想っていることを
相手に伝えて分かり合おうとしないのなら

片方しかしていないのなら


それは終わりだ。


そういったやりとり

彼と付き合ってきた1年ちょっとで
やってきてない気がする。


初めだけだった気がする。


どうしたらいいのか

糸口が見付からない。


相手が何も出ないから。


私が怒っても
話しても


以前とあまり変わっていない。



私が怒ったことに対して
謝ってどうしたらいい?と聞かれて答えたのでは

いつも答案の答えを教えて
自分で考えなくなった子供のようになる。


そう、彼に伝えて


何かが変わるのだろうか。


私も、彼でいいのだろうか?


彼がいい部分がたくさんあるのに
彼では不安な面もある。


付き合っていくって
そういう面を改善していくことじゃないのかな?


なのに


彼は多分、今までの彼女と
その折り合わせをしたことがない。


自分が相手を怒らせて、直してもダメだから
別れてきたのでは


誰とも
ある程度の関係ができたところで
つまづいてしまうだろう。





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…なんだか希望を持てなくなる。


彼は


私じゃないとダメじゃないのかもしれない。


そうなら


彼とこの先の道は
続かないかもしれないと思えた。



2006年07月30日(日)



 過去を、認められない、今。

私は今でも、自分のしたことを認めることが出来ない。

取り戻せない時間を

一体今の何に生かしているのか


人と比べ


見失い


認めることが出来ない。


人とは違う人生を歩んでしまったから。


…自分で選んだくせに。


どうにもならないことに苦しむ、これが人生か。


そうだ、これが…人生なんだ。


砂を噛むように
ジリジリ音がして、
自分を追い込んでいくみたい。


そんな嫌な音が鳴る。


他人は気にしない。

でも私は気にする。


私は違う人生を歩みたかったのに
違う、というのが

人より劣っている人生と
自分で思い込んでしまっているから。



人は言う。


あの時の出来事があって、
今の私が作られたのだろう、と。

あの時の出来事があって
今の私が居るということを
活かしていることに


いつか気がつけばいいのに。


気がついているのに
認めることが出来なくて、苦しんでいる。


私の人生、もっと向上していかなくちゃ

そう想いながら生きてきた。







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と想っている。

2006年07月15日(土)



 解るわけない。

生きている限り
自分の心とは生きていかなければならないことの

苦しさを味わいながら

私は存在し続けなければならないのか。


どうして


こんなに悪く考えてるのか
悪く考えてしまって


人を怖く感じてしまうのか…


人と長く触れ合えば触れ合うほど
私は人に慣れなくなる。


そして失敗してきた。


中退という汚点をつけても尚治らない。


どうしたらいいの。


どうしようもない心を抱えて
持たなければならない。


手から離れない心を抱える。


凄く怖い。


誰も私を救えない。


自分ですら救えない。



悪くしか考えられないのだ。



私は誰からも最後は愛されないって。


いえ


愛してくれるのは

祖父母だけ。


父も母も私を捨てている。


だから


血縁など信じては居ないのだ。

特に親というのは
私と言う肉体を作り
私と言う精神をおかしくした人たちであって

いいものでもなんでもない。


人より努力しないと
人並みに近づくことも出来ないから


毎日毎日一生懸命やっているのに


何にもなっていません。


生きることが苦痛。


でも死に逃げられないのなら
向かうか死ぬかなんだ。


どちらにもいけないような
勇気のない人間だった私が
ここまできたからこそ


そうできないで甘んじている人間に腹が立つのだ。


誰も知らない。


よっぽど深い関係の人しか知らない私のこと。

中退していることは、人にはそうは言わない。


しているだなんて微塵にもみせたくないから
懸命に生きている。


時々、彼の無神経な言葉に傷つくことが在る。


いや、


彼、というよりは








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というか…。

2006年07月11日(火)
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