くもりときどき、はれ。
そら



 錯乱。

時々、私は自分を認識しなくなる時がある。

これはどういうことなのか、全く解らない。



まずいいことがあると
いいことが自分に起こったと認識出来ないことがある。


私なのだろうか?


悪いことしか認識しないことは哀しいことだ。



なんだか解らない。


私には彼氏ができたんですか?
優しい人だけどホントなの?


人に言って人に認識してもらわないと
自分が解らなくなる。


嘘の世界に見えてしまう。


本当は何も変わっていないんじゃないかって…



いつか壊れてしまうのは怖い。

なら何も手に入れなければ失わないからいい。




私は彼が好き。

先日、朝方に眠る彼の姿を抱きながら
愛しさを覚えました。


これは愛情でしょうか?


私は愛情がわかりません。

愛情とはどんなものなのか解らない
好きと愛しているの区別がわからない。







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2005年05月30日(月)



 紹介。

彼の友達に会った。


私が彼氏に自分が彼女だと
紹介されたのは初めてだった。


それは、信じられることのひとつ。



今までは隠されていて
私は…こんな普通のことすらしたことなかった。



私に、今まで味わったことないことを
彼は全てしてくれようとしている。


いいんだろうけど
いいんだろうか


そう思います。


それから眠くて一緒にいても
いつも寝てしまう。


気づくと朝になってた。


帰りは寂しい。



明日は、彼は休みだといったけど
誰と会うのか
誰にも言わないし


私には休みだといわなかった。


だから…


多分例の彼女と会うのだろう。






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きっと明日は、会えない。

2005年05月27日(金)



 別れ話。

彼が朝メールで私を呼び出した。


かねてから取りたかったプリクラを
ふたりっきりで撮った。


なんだか恥ずかしかった。


彼女と昨日はワンワン泣いていたらしく
ティッシュが少なくなってて
ゴミ箱には沢山あった。


私ははじめ気づいてたけど
言わなかった。


最後まで言うことはなかったけど。



私からメールがきたら困るなとは想ってたみたいで
私は一切送らなかったのが
大正解だとわかった



まだもう少し時間がかかるそうだと言ってた。



付き合ってる感じなのか
何なのか…
私にはよく解らない。



でもまだ彼女は
きちんと話をしてくれているだけ
彼女自身の頭の整理がつくまで


たとえ騙されていたとしても
待っててくれるのだから


いいなと想う


私とは違う。

2005年05月22日(日)



 良心が痛みながら、私は携帯が鳴ることを、待ってる。

携帯を何度も観ていた。

鳴らない。


明日は会えないのかもしれない。
会わないほうがいいのかもしれない。


彼はきっと疲れているから。


何をしているのか、気になる。


なんで気になるのか…


私はいつものように聞かなくて
なんで土曜日が都合悪いのかって
聞きたくても我慢をした。


彼はよく言う


「我慢しないでね」


私の性格を見て言ってるんだと想う。
それから過去に彼はいろいろためこんだ
付き合ってた彼女に爆発されて別れたから。


都合をつけて
別れていない彼女に別れを言いに
今日は彼女と会ってる。


彼は正直に私に言ってくれた。


どうにも切ない。


しほみの立場に居る私は胸が苦しいんです。


別れる言葉は辛いです。

私はもう、別れたくないんです。


彼と別れるなんて嫌なんです。
だから3年待たずに入籍をしたい…。


彼が「明日にでも俺は入籍してもいいと思ってる」
そう言うから…


だけどそんな紙切れの契約が
心が結ばれたことになるのかといえば
それは違うだろう。


どういう気難しいB型の彼女だか知らない。
だけど彼はもしかしたら1度で解決しないかもしれない

そういった。


彼女に気持ちは全く無いと言うけど


人を信じられない私には
どう信じていいのか解らないけど

信じるほかなかった。


大事にしたいから信じる。
好きだから待つ、信じる。


私と彼との間にそんなことがあるなんて
誰が知ろうものか。



ホントは話が終わったら
即私に連絡くれたらいいなって想ってる。


私が彼ならそうするから。



同じものを求める。



これが実現したら
彼の事少し前進して信じることできると想う。


今はそんなに寂しくは無い。


ただ少し、時計が気になるだけで…
ただ少し…彼が心配で……


私の心が不安になってる。





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これが私のやり方。

私ができる精一杯のことで…


彼から離したくなるまで待つことしかできない。


今とても胸が苦しいです。



私の良心が痛むのかしらない。



あの交通事故を起こした
私のことを思えば


異動する前になんとかして謝ることができよう?


あなたの良心はどうして痛まないんですか?



私はこんなにも痛むのに。


けど、やっぱり私は自分のことだけ考えてる。


……人とはなんて汚い生き物なんでしょう。



2005年05月21日(土)



 現在の幸福と過去の修復…経過。

久しぶりに本部長からのメールが来た。


本部長は夏には東京にいってしまうことになった。


結局この事態への修復の責任を
問われて、負わなければならなくなった。


この事業本部は変わっていく。

私のことも忘れられてゆくのだろう。


私が新しい世界に心をうつしてゆけば
過去も色あせてゆくし
過去に関わったことも全て遠のいてゆくのだ。



ひろあきは忘れてしまっただろうけど
私は今も忘れていないんだよ。


それがいつになったらあの人にわかるんでしょうか?



私は、彼に復讐の話をしてしまいました。


そのひろあきが居る場所に戻るかもしれないの?
と聞かれて

「仕返ししたいから戻りたかった。
 でも3年後は解らない、なんて考えているのか…」

そう答えた。

彼は、


「俺は戻って欲しくない。仕返しなんかして欲しくない。
 なんでかって…元彼が居る場所に居てほしくないんだ。
 俺…そういうのが嫌なんだ。だからしないで欲しい…」


悲しませた。


私は言ってしまった。


こんなことを言って人を傷つけている。


時々愛しているがわかんない。
好きなんだけど愛情がわからない。


「職場の理念であるとか活動であるとか
 私はそういうのが好きで戻りたいと想う部分があるんだよ。
 それに彼とは同じ部署とか事業本部にならないと想うし…
 今の時点では戻る戻らないは半々かな…」


そう答えた。


彼はうつむいて私に抱きついた。


彼が正直に私にこんな風に見せる顔があるのは
私が年上だからだと想う。


男でもちょっと情けない部分をさらけだしていいよ。
私だってそんな弱くないから、

あなた支えてあげるくらいできるようじゃなくちゃ
私はあなたの伴侶にはなれないんだから。



「これで最後の恋愛にしようね」


彼は言った。


明日にでも入籍していいと思える相手が私で
私はそんなに想われていることに泣ける。


心の片隅にひろあきを恨んでいるから。


だけどその分まで彼が私を愛そうとしている。


だから私は彼から離れたくないし
彼も私を離したくない。


本部長のメールの内分にあった
私の知らないところで起きている事柄。

私が出した手紙が何らかの作用があるとすれば
これだったのではないかと想われる。



本部長は副理事長解任
けれども理事ではあり

現事業本部、異動し本部へ。





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実質の降格。


なぜそうなったのかという
本当の事実を、知る人は少ない。


私の目的はまだ果たされていない。

その降格はまだ甘いとしかいえないのだ。


私は彼と入籍をして
苗字が変わって、再度戻る。


私が結婚しているということで
最初はひろあきは安堵するかもしれない。


けれども時間をかけてじわじわと彼を追い詰める。


そう想ってた。


でも彼に止められるとは想わなかった。


ひろあき


あなたは今の私の彼氏に助けられているんだよ?



あなたは何も解らない
解るわけも無い。


ただ一度


私にわびて欲しい。


ううん


何度でもわびて欲しい。



彼のために
愛してくれる彼の為に
愛する大切な彼の為に


やめるかもしれない。



私には私の生活も世界も
頑張って作ってこれたんだから


できたんだから。



辛いこともあるけど



泣けるほどに
ほんとに毎度泣けるほどに



専門の仲間にあえてよかったって想う。



6月はボーリング
夏休みは花火と一泊貧乏旅行。

テスト前に勉強会。

冬には鍋。



私にやっと青春が廻ってきた。
それは泣いて苦しんで、
私自身の精神状態との戦いと苦しみの中で
なんとか手に入れられたことだ。


愛おしい。


皆大好き。



今日は男女2名ずつ
彼と彼と仲良しのいっしーとあきちゃん
この仲良しメンバーで海まで夜の観光


翌日仕事が早くからあるのに
彼はこんなことめったにないからって一緒にいてくれた。


時々最近仲良しのいっしーとあきちゃんを
ふたりっきりにして


結局私と彼がふたりっきりになって
いちゃいちゃしてるだけなんだけど。


そんなことを深夜してて


最後あきちゃんを家まで送って
あきちゃんちでお話してた。


朝帰り。


そして親にはまた怒りをぶつけられた。



でもいいんだ。怒られても。

私は好きなことをして死にたい。


身体が弱っていることも解ってるんだけど

例えば今死んでもいい。


欲を言えば彼と結婚して子供を産みたい。



今の私があるのは自分のおかげ。



ひろあきにはもっともっと苦しんで欲しい。



家族にいえないでしょ?


私にしたことが引き金で
自分が降格したなんて…


誰にも言えないわね。



人ってね


人道に外れてしまったらいけないんだよ


一度外れたら
取り返しがつかなくなっちゃうんだよ。


あなたは36にもなって


そんなことも未だに解らないのね。




2005年05月20日(金)



 愛を知り、与えること

クラス女子というのは
なんでこんなにも嫌なものだろうと想う。


高卒の子達はやはり今も尚
私の大嫌いな学校を作ってくれている。


まぁ、夜間の学校なのでいろんな人がいるけど
年配の人もいるし


でも固まっていろいろ人のことを言ってる女子がいて
私には気分が悪い。


もっと大人に成ってほしい。


会社ではもう治らない性格悪い人もいるけど
でもやっぱり学校の学生と違うのは
秩序を守ろうとはすることだ。

お金を貰って働いているのだから
人間関係もうまくいかせないといけない部分もあるので
そこらへんでわがまま放題言いたい放題というわけにはいかないし
感情的に成ることも観ている人はみてて注意されることもある。


それが学校にはないから。


だけどやめたくない。
やめたくなんかない。


高校、辞めたけど
今は通いたい。辛くても行きたい。

好きな人は大好きだし
授業も先生達も皆好き。


身体が辛いのは毎日だけど
それよりも私に大事なものがいっぱいあるから
頑張っていっている。


そういう気持ちは彼に解ればいいと想う。


いつか彼とは伴侶になるから。


「明日結婚してもいい」

と思える相手である自分が愛おしい。

人に大事にされたら自分も大事にできる。


私も相手にそうしてあげればいいのに
私は親に愛されていないので
愛による安心感がなく

人から裏切られてしまうと疑って信じない。



こんな世の中だから
本当の愛情も人間的なことも
幾らドラマで頑張ってやってても
うそ臭いものに感じてしまう。


親からの愛情が貰えなかった子供は
どうして愛を知ればいいのか
どうして愛を与えればいいのか


それをどう知ればいいのだろう?






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彼を愛することをいつかしていきたい。

2005年05月19日(木)



 人生は太く短く。

欲望のままに生きると
人は迷惑するのでしょうか?


少しは認めてください。


少しは私の羽を羽ばたかせてください。


そういった心に余裕のある
懐の深い人間になってください。


でも


人に求めていてはいけないわね。

誰も変えられない

自分自身しか変えられないのだから。



何か私がしようとすると
家族が私を阻みます。



私を放さないようにします。



深夜に毎日帰ることも。

家にいることよりも
外に居ることの方が私にとって幸せで
心地よいものであることを、知らないからだ。


まぁ、言わないけど。


心配するのは解る。


でも



私は怖がりだから危ないことはしないことも
解っているはずなのだ。


怖いのは


私が男に会っていることなんでしょうね…



虫がつかない女になることの方が
よっぽど辛いことだよ…


私はまだ彼氏ができる分マシなのだろう。



彼と一緒に居たい。


それが娘の幸せなら
私は喜んで出そう。


それで例えば何かがあって死んだとしても
私は幸せだったらいいと想うだろう。


私の身体の心配もわかるけど
私は自分の身体に執着無いんだ。


人生太く短く。


長生きしたって意味無い。

こんな世の中なんだから。



私は好きな人と結婚して子供を産んで育てて
それからちょっと余生を楽しんで死にたい。


生きている今は苦しいことだらけだけど
死ぬ為に生きているんだから


そんなせかせか頑張らなくてもいい気がする。


悩まなくてもいい気がする。



そんな時も、ある。






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2005年05月18日(水)



 運命の糸なら

連日眠い中
夜に会う私と彼。

眠りそうな運転…危ない。


まだ付き合って1ヶ月も経ってないから
結婚結婚言ってるの怖かったりする。


まだ学生生活3年もあるのに
その間に別れたりしないんだろうか?


私も気が長い方だから
自分から別れるといえない人だと想う。
いつも相手から言われてたな。


彼も気が長い方といってたから
どうかなー。


「彼氏できました」


と職場の人のひとりにも話した。
なんだかそう言うのが嬉しくて…



前の職場と関わらなければ
今はただ平凡にいきてゆける。


彼の名前とひろあきの名前
少し似てるので間違えそうになるけど…


凄く困る。


それだけひろあきの名前を毎日呼ばない日もなく
私は念仏のように今も尚呼んでいる。

叫ぶことは少なくなったが…


今までの分も含めて彼が
私を幸福にすると宣言していることが
私にとってこれまでにない至福になっているから


まだひろあきを許せるのは、彼のおかげだ。


ひろあきは彼に感謝すべきだ。


あなたを殺さなくてよくなったのは
彼が私に現れたからだ。


運命は人を引寄せる。


しほみとの運命と結ばれたひろあきには
やはり勝てない運命の糸があったのだ。

彼と私も
彼女がいる彼が私と惹き合ったのも
運命の糸だと私は想っている。



本当に愛し合う人間
本当に縁のある人間は






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それを感じたの。

2005年05月17日(火)



 ささやかな先の夢

今はまだ、離れられない時期
毎日会わないといられなかった。


学校ではやっぱりよそよそしくしてて
彼は離しかけてくれるけど


名前呼ばれて声かけられると
私は反応が冷たくなった。


学校が終わってから駐車場で待ち合わせ
ふたりとも車通学なので別々に帰っても支障なし。


それで、どちらかの車に乗ってふたりだけの時間を楽しんだ。


私は今身体の調子が絶不調。

咳止まらないし。



3年も結婚待てないって私言ったら
彼は「籍だけでも入れよう」といってくれた。


私との結婚を真剣に考えているみたい。


私に子供ができなかったとしても
彼は私と結婚がしたいって言ってくれた。


学校、通えないかもしれないって言った
私の気持ちの事情を話すと

今度はわかってくれたみたいだった。


「頑張れといわれなくても頑張る人だから
 私に頑張れなんていわないで欲しい」

それが苦痛になることもあると話したら
「そっか解った。ごめんな。
 俺の言ったことでそらの重荷になったかもしれないね。
 だめだったらダメでもいいよ…」


そう言ってくれた。


親ですら言わない言葉を。


結婚する伴侶は
やはりこうした風でなければ
私とはやっていけないんだと想った。


ひろあきではだめだったのだ。

私自身が一方的に我慢をすることになるのだ。

結局ダメだったのだ。


心が穏やかで広い人


本当にこの人と生きていけたらいいな。


「早く結婚したいね」

それがよく彼が言う言葉。






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まだ先になったら
ふたりで指輪を買って籍を入れよう。

それが小さな先の夢…

2005年05月16日(月)



 3年早く経って。

好きです。
大好きです。


はにかんで笑う笑顔
恥ずかしがる時の態度


皆好き。


全てが好きだという意味もわからなくない。


私…彼が凄く好きだ。
分かり合いたい。


抱きしめて撫でてあげると
包み込むような優しさだと喜んでくれた。

「いい子だ」と言ってくれた。


だから、離したくないといってくれてありがとう。


この人は多分
私の本質をみて好きになってくれているから。


照れているところが可愛くて
そこは年下に想え

私が頼るときは年上になってくれて、凄いいい。


大好き。


3年後に結婚できればいいな…


ほんとはクラスの中で
また女の子と話すのを
これからも観ることが怖くて


一緒に居る時間が多いから
別れてしまうんじゃないかって想ってしまう。


大好きだから怖いんだ。


だけど彼は
「俺、気が長いほうだから
 3年間全く怒らないだろうと想うよ」


そういってる。


ずっとずっと生きてゆきたい。

明日も学校帰りに会うことになった。
学校以外で会いたいってふたりで想うから。

やっぱり大好き。





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私も気が長いほうだから


2005年05月15日(日)



 どこにもいかせたくない。

5月7日に付き合って
1週間…毎日会ってた。


それでも足りないほどに。



彼に聞いた。


彼女はどうしたのって…
不安になったから。


彼女と別れてないみたい。

会って話す時間ないそうだ。

だけど早めに言うって言ってた。


「そりゃあ不安になるよね」


大人の女として対応なんかできないや。


別れたらちゃんと教えてって言ったら
それはちゃんとするよって言ってくれた。



私も彼の事をどんどん好きになってる。

どうしたらいいのだろう?



大事にするにはどうしたらいいのだろう?
愛してあげるにはどうしたらいいのだろう?


あの人が喜ぶに私は何をしたらいいのだろう?


年下の彼は
私のことを可愛いというけど
私を見て照れてしまうところも
話し方も

とても可愛くてからかってしまう。


それは私だけに見せて欲しい。


大好き。


誰にも渡したくない。


早く3年が過ぎてください。

早く卒業したい…


夏は仲間と電車の旅へいこうとか
とても楽しいことがいっぱい。





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2005年05月14日(土)



 存在を愛され。

学校のコたちと5人で
カラオケとのみ。
最後は私が車で遠い方の人を送った。


一番最後は彼と一緒に帰った。
彼はカラオケで少し酔っ払って
皆の前でちょっとだけ仲良ししてた。


バレないよね?


今日は学校で嫌なこともあった。
自意識過剰だって
悪く考えすぎだと彼には言われた。


…また彼氏に負担をかけるのかな私
そして捨てられるのかしらね。


怖いんです、3年も先
そしてその先も…。


今も私がいいんですか?
私を知っても?


もう二度と彼が離れていくなんて嫌だ。


今の彼は離したくない。
多分、私の方が離したくないんだよ。


きっとそうなる。


彼は私の事をみてくれているのが解る。
今までの人と違う。


私自身を好きになってくれた。
飾り気のない自分を、きちんと観てくれている。


「こんなにまっすぐに育って、えらいよ」
って言ってくれた。



私の存在を愛してくれたのは
きっと彼が初めてだから


この人を絶対に放したくないと想う。


クラスの女子にどうも馴染めない私は
彼に言うと


やめたらまた同じことの繰り返しだよといわれた。
私にいいところがいっぱいあるって言ってくれた。


懸命に私を励ましてくれた。
こんな人、他に居ない。


この人と結婚する。
絶対に離したくない。


学校も頑張る。


辛いけど

私に仲間もいるって教えてくれたし
彼は

「自分が最後になって残っても見方だ」って言ってくれた。





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2005年05月13日(金)



 黒い影

毎日が楽しくて
毎日が苦しくて

毎日が怖くてたまらない。


将来は怖くて


自分がいつまで生きながらえるのかは解らない。


いいことがあっても
私の心の影は


誰にも消せないし
誰にもわからないし



だからもう。



いっそ今のいいまま死んでしまいたいと想う。

2005年05月12日(木)



 愛しているがいえない。

毎日学校帰りに会ってる。

離れられない…


学校では秘密にしているので
バレないように帰る。


明日から車で来ていいことになった。
でも1年間だけ…。
3人くらいならいいって許可で


なんか気まずいなぁー


今日は早めに帰った。
身体が限界にきてる。


声は更に出なかった。
私はいつも具合が悪い状態…


彼から家に帰って、電話きて話をしてた。
それから寝た。


この3年後に結婚するのかしないのかは
それは神のみぞ知ることなんだけど


私は凄くしたくて
彼も凄くしたくて


でも今は同じく学生だからそうは出来なかった。


怖いんだ。


3年の間に別れないかって。


別れたら死んでしまおう。



「俺、気が長いんだよ」



よく彼は言う。


確かによっぽど酷い彼女だったみたいだし
私という本当に大変な人間も

大事にしてくれるの?


私はまだまだ人間が怖いんだ。


愛してるって言うけど

愛しているってどういう意味なのか解らない。


今も私には愛しているという言葉が
心から彼に言えないし
彼が私へ言うことも本当の愛かどうか理解できずに居る。


未来には消えてゆく愛ならば
それは違うんだよ。


けど一番繊細で優しいのが彼。


どこにも多分あなた以上の人が
私を好きになってはくれないよ。



ひろあきはいいね
すぐ結婚できて…


私はできないのよ。


夢を追ってるから我慢するの。


いつもそうね。


私はいっつもそうなんだよね…。



ホント結婚できるのかな
私間違ったことしてないかな。


怖い…





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2005年05月11日(水)



 致命的。

調理実習。

私と彼は班が別れた。


私は懸命に仕事をこなした。
自分ができなきゃならないと想ったから。


彼の班にはハデな女の子がいて
誰にもおなじように話はするけど…
彼は彼女と一緒に作業をしているために

はしゃいで私の班まできてご飯を食べていった。

ふたりで同じしゃもじを使って食べたのを観てた。


動揺を隠さないで過ごしたけど
2時間目もかなり酷い状態だった。


やりきれなかった。


でも私は


それでも友達が元気が無いので
そっちの心配をしてて…


自分自身も身体も心もボロボロなのに


3年居るの無理かもしれない。


私の身体も毎日毎日命を削るかのように
おなかの痛みと身体のだるさと風邪
その全てにさいなまれ


死んでもいいと思ってる。


もういい、今ので満足。


彼もできたし
学校もいったし


卒業までは贅沢だから望まないよ。


私にはほんとは3年なんて付き合うこと
できるか自信がない。


怖いんだ。


ひろあきにされたことも
私は愛してたのに

人は裏切っていくの。


彼も去っていってしまいそうで
口で幾ら言われても

行動で示してくれないと


私はもう次が無い。


その時は死にたいと想う。


だからそれなら幸せなうちに死んでしまいたい。


失楽園の様に。


「彼が一番すきなのはこの私」


そのコと彼女居るって話をしたみたいで
でも指輪してたのに今してないよね?と言われたので
B型の彼女とうまくいってないんだと
別れていない彼女の話をしたみたい。


いつになったら別れるんだろう?


ほんとは不安。


もう付き合ってるのに。

聞けないんだ…


胸がつっかえてる。

死んでしまいたい。


授業の全ても苦痛でならない。
私自身の身体がもたないこともある。

お腹さえおかしくならなければ
そんな嫌なことにならないのに。


こんな私の辛さも
こんな私の状態も


彼は全く知らない。


だから可哀想だと想う。
私なんかにひっかかって。


そしてずるいんだ。


彼から離れないんだ。
命がなくなってしまうまで。


「今まで辛い思いした分幸せにするからね」
といって私を抱きしめた。


今まで誰が私をそうしてくれた?


「そらが今まで誰とも付き合っていなければいいのに。
 そうしたら俺のものなのに」

と言ってくれる。


今まで誰もそうしてくれなかった


私が調理実習の話をしたら凄く謝ってた。

そんな時私は我慢をする。



我慢をして全てをためて

死んでしまえばいいのに。


どうしたら苦しくならずに
今在るものを全て全うすることができるんですか?


私は自分の性格も全てを呪う。


けれどもそれがいいといってくれる彼とか
同じ意見の人たちもいる。

女にしたら凄く偽善的な人間に見えるでしょう。


どうか彼に近づかないで。
私は皆嫌いになっちゃう。


そうしてそういう自分が嫌いで殺したくなる。


結局私は死にたいだけなんだ。


身体が衰弱してくよ…





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彼ができたって何しても
自分が生きている価値を全く見出せないんだ。


彼と一緒に何かなんて、
幾ら彼氏いるったってしないで。


観ている私はどうしたらいいのよ


こんなに辛いなら
学校にいかなくてもいい


身体だって限界通り越しているしね。


毎日が地獄なだけ…


女子は皆私のこと嫌いでしょ?

妄想だけど悪口言われているようにしか取れない。


人なんか信じられない。

裏切るから。

2005年05月10日(火)



 勿体無い人

深夜3時まで一緒にいたので
あまり眠れなくって大変だった。


身体が疲れ始め


私は声が出なくなった。


学校へいくとふたりとも平然として
苗字で呼ばなければ成らないことが変で…



どう接していいのやらわからず

あまりにもGWでふたりで一緒にいたので

学校での彼のイメージを忘れた。



今日の授業では
自分と相手ふたりだけで会話をしている中
片方話している人間と聞き手に別れ、
グループの中でその話を皆で聞いているが

その話し手は自分の良い面を話すという授業で

私は彼と同じグループになって気まずかった。

でも組んだ相手が違う人だったので聞いてた。



彼はやっぱり自分でも言ってたけど
気が長くて怒ったことないみたい。


ちょっと愚痴は言うけど
怒りはしないみたい…



こんな人を彼氏に持って
将来結婚して夫になりたいって想ってるなんて…


勿体無いって想う。


あまりに条件満たしすぎて怖くなった。


彼の兄弟も5人兄弟で長男だけど
結婚したら家族増える方好きだから
私にはそれも嬉しかったりして…


最後に皆で印象を紙に書いて
それで皆に渡すことになり、


彼に初めて書いた。


でもふたりとも真面目だから
普通にあたりさわりないことを書いてた。


帰りは私と彼を含めた
方向同じグループの4人で帰るんだけど
私は一番最初に別れ、バスで帰ると言って
後彼がすぐ近くで地下鉄に乗るので帰り

地下鉄駅改札で二人で待ち合わせをして会った。

内緒で。


それから彼が途中まで車で来てたから
私は一緒に帰って送ってもらうことにした。


また家の近くでふたりだけになって
深夜になったから昨日よりは早く帰った。


ずっと離れたくなかった。


いくらキスをしても飽き足らなかった。


「こんなにキスしてもまだ足りないって想ったことないよ」






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帰って本部長と電話で話す約束してたので
かけてみると



本部長は異動になった、という。



あと数ヶ月しか居られないのだ。


私が戻る意味を失いそうだ。




ただ少し…
彼とのことを考えると


せっかく掴んだ幸せから
また戻るのはごめんだという気持ちがある。


彼と新しくいきてゆきたい。


卒業してすぐに一緒に暮らしたいという
籍を入れたいといってくれている

この人と。


彼には緊張しない。
彼の前では話してばかりで笑ってばかり。


不思議と彼だと緊張しない。


別に年下だからってわけでもない。



そう、初めて私…年下と付き合ってる。


こんなに平和でこんなに世界が違って見えて
私は大事にされすぎて…


不安になる。


幸せすぎて不安になる…

2005年05月09日(月)



 今までの私はあなたに出会う為の私

また深夜…


暗がりにふたりだけになる。



「全く。離れられないね…」


明日の仕事も学校もどうでもよくなってて
夜中になっちゃってて


家に帰れない。


私…彼に嘘つくの嫌だから
やっぱ言ったんだ。学歴のことを。


「別れるなら、彼女と切れていない今だ」と言って。



でも彼は
「今まで大変だったんだね、頑張ったんだね」


そういって私を抱きしめ、撫でた。


こんなことを言って慰めたのははじめての人だった。



前ひろあきには「え?」と言われたし
明らかに悪いらしいと嫌だったんだなって解ったもの。



学校に入った理由を話すと

「だったら一緒に卒業しよう。そんなに卒業資格欲しいんなら
 俺、支えていくから。」

そういってくれた。



そして更に愛おしいと

更に結婚するなら私しかいないって言ってくれ



卒業後にすぐ入籍したいって言ってた。



3年後…どうなってるのか不安。




別れていたくない、もう。




私ももう今すぐ結婚したい彼と…


だから別れたくないし離したくない。




「離さないからね」




「人を、こんなに今まで好きになったことないよ」


そう、彼は言い続ける。



私にはただただ勿体無いくらいの
甘い言葉…





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2005年05月08日(日)



 会いたくてせつなくなる。

離れていると寂しい。
連絡がないと寂しい。


それが初期の頃のことで…
私は何度も経験している。

初期だけではないんだけどさ。

その人なしには生きていけないんだから。




彼と夕方メールしていた。



飽きるほどに一緒に居たい。





飽きた時が怖いな…





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2005年05月07日(土)



 悪い連鎖は、人としてしない。

今日は図書館へいって
レクレーションの授業で使う資料を
見つけにいこうって誘って、

彼が先に待ってた。


でも2つ図書館にいくけど休館日だったので
大きな本屋で何時間も立ち読みしながら
楽しく遊んでいた。


彼が見つけたい本を見つけて購入


私はフリマで先日買ったプレステ2の
ソフトを貸して貰った。


それから車の中で会話をしてて
ちょっとまたドライブ。


結局帰りは朝。
初めての朝帰り。


でもショックなこともあって…
彼には彼女がいて
11ヶ月つきあってて…


愚痴がいいたかったみたいで話聞いてた。

それでもこの人好きだから聞いてあげようと想った。


またかぁこんな感じってちょっとヘコんだ。


やっぱいないって踏んだ自分がバカだったのかなぁ
と思いつつ聞いてたけど…


私…大人に成ったんだろうなぁ
ずるくなったし図太くなった。


その彼女、かなりキツい人らしくて
嘘ついて会ってないらしい。

彼もなんか泣くときあるっていうから
それは凄くいたたまれないって言った。


彼が彼女と別れてくれればいいなって思った。


「彼女に好きな気持ちがあるの?」

と聞くと

「あまりない」って言った。


多分別れるのは時間の問題かなって思えた。


B型の女とは付き合わないって…
年下もうざったいっていったので

私はO型の年上…


これは期待??



深夜になって
話が終わってじゃれて遊んでたけど


私が眠くなった頃…


二人の気持ちがひとつだって解った。









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今度は騙されたくない。


でも学校ではいつもどおりにして
周りには言わないでいることになった。


私も彼女の件がケリついていないから
彼は自分のことだから自分でなんとかするって言って…


私は黙って待とうと思った。



まぁ私はいつでも耐える女や…
報われるんかなぁ。


でもこれって
この状況って…


ひろあきの女と同じなのかなって思って


私は彼が別れるまで最後まではいかないって言った。



彼は「しっかりしたコなんだね」


と言った。



私は自分がされて嫌なことをしたくないからいったんだ。

どんな彼女であれ
知らなくてもその人も嫌だろうし

人として当然だから。



曲げたくない。



ひろあき、あなたは酷い。
しほみ、あなたも酷い。



私はしないよそんなこと。


しなかったよ…。




2005年05月06日(金)



 愛しい AM3:00

楽しい気持ちは大事にしたい。

今日誘われて
遅れてしまって待たせてしまったんだけど

一緒にご飯食べて
お風呂に入ってドライブしてきた。


夜中3時。



私は眠くて、帰ることにした。


でも笑い話ばっかりしてて凄く楽しかった。
また明日も会えるのが嬉しいし

ずっと一緒に居たかった。


今の私の好きは
10代の頃のドキドキ感はそんなになくて
凄く愛しくて抱きしめたい好きだ。


その彼のこと、好きだって想った。








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2005年05月05日(木)



 誘いの電話。

日焼けは赤くなった部分が治らずに
服とすれると痛かった。


昼、メールが来てて嬉しい。


だけどひろあきの名前がよぎる。
ひろあき、でもあなたは許せないんだよ。


その人もどんな人か
今だってそんな解ってないし


それにね


先に進むことも怖いんだ。
比較的私は感じ取るタイプなので
近づいてくる人を好きになるけど


それはただ単に


自分が傷つきたくないから
脈の在る人にしか凄く好きになれないのかも。


付き合えないのかも。


フラれたのは一度だけ
亡くなったSくんにだけ…


それだけ恋も少ないけど。


学生の頃は片思いもしたっけ。



この先



ほんとどうなるんだろう?
学校も全て


私、いける?


3年できるの?



ひろあきに勝ちたい一身だった。

だけどそこまでどうして追い詰めてまで
学校にいかなければならないのか
普通の精神でもないし
心療内科に行っては自律神経失調症ではないかといわれる。



こんな私をひろあきは捨てて…



そう


私がそんな病院にいってるから
私を捨てたんじゃないのかしら?



私は人を信じ切れない。


信じ切れないのは


私をいいところはなにひとつないと
言い切る母親に育てられたので


自分の存在を今も尚認められない
自信がなくて死にたくて生きてるしかない
自分になっちゃったんじゃないだろうか?


愛してくれる誰か

無償の愛は手に入れられるの?


多分私自信も相手を愛さなければいけない。


頭が混乱する…



その彼のこと好きなのかな?



だけど怖い。


どんな人か解ってないのに
人を好きになるパターンできてた。


だから今度は相手を知りたい。



恋愛するまでのプロセスって
なんだか今は疲れるだけだけど



そこを頑張って知ってみよう。



このトンネルを抜けるチャンスだから。





電話がかかった


彼からだ。




明日一緒に職場近くのお風呂にいくことにした。

なんだか誘われた。


明後日は図書館にいくのに
なんだかこのゴールデンウイーク


あの車で送った一件以来ずっと一緒な感じ。


明日早めに仕事を終わらせて
彼にマークするペン、プレゼントしよう。


楽しいから話したいんじゃなくて
私は楽しいから傍に居たいだけ。





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それもバレないようにって
なんだか気を使ったりして…



あべこべな自分。


もっと正直に生きないと疲れると
もうひとりの自分が言う。


確かに。


もう疲れてる。

2005年05月04日(水)



 火傷

一日、メールばかりをしていた。


そんなに私もメールは
多いほうだとは想っていないんだけど…


多分一日中その彼とメールしてた。


その彼はまだよくわからないけど
また今までと違うタイプの人で
いろいろ話をしてくれる。


彼も楽しいって言ってくれて
とことんメールしまくる。


結局疲れて彼が眠ってしまった。


フリマに出て日焼けして
皮膚が赤くなってヒリヒリする。


紫外線強いのかな


私はそんな赤くなったことなんかないのに。



軽い火傷のようだと思った。



恋もこのような火傷なのかしらね…



痛くてヒリヒリするのは

火傷をしたひろあきの傷。



今も痛いです。


ひろあきあなたはきっと忘れているのに。



傍に誰かが居れば忘れる。
子供ができれば嬉しくて忘れる。



私はそんな生活していないから
忘れられなくて
寂しくて哀しくて仕方がなかった。


いつになったら忘れられるんだろう?


そう思いながら生きてた。

生きている意味があるとは今も思わない。


だけど誰であれ
何もしていない人間を傷つけていいわけ?


ひろあき


あなたのしたことは
幾ら私にたくさんできても
私に大好きな人ができても


忘れられるのかしら…


もう火傷なんかしたくないんです。



もういやだから

ちゃんと人を見ないと


本部長にもまた見る目がないって言う。
そうじゃない。


そんなこと言われたくない。

そんなこと言われて
まるで私が悪いって言わないでよ。


自分がそんなにいいの?

ねぇ。





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2005年05月03日(火)



 心の波音

少しは平穏な日々が
波音を立て始めている。


でも


好きになることは
とても疲れることだ。


好きになりたい、付き合いたい。


心が反応シテル・・・


でもまた好きな人に裏切られるのなら
嫌な思いをするなら


恋なんかしなくていいと想う面もある。


平穏無事に生きていくのは
多分私的に面白くはないと想う。



怖いんだ。


怖い。


好きな人を好きだと言って何がいいのか。



拒絶も怖い。



メールしすぎちゃったかなって想って
それ以降しなかったらメールが今来て

なんだか嬉しくなった。


人に近づきたいのはどうしてなのかな…


その人からメールが来て嬉しさを感じるのは
どうしてなんだろう?


なんだか落ち着かない、私…


宿題も手につかなくなっちゃって
だめだなぁ私。
10代の娘じゃないのに…


心が躍るように
恋は不思議…


でも

私のこと全て知らなくて
それで近づいてきて

私は嘘をまたついている。


言ったらひくからいえない。



普通の人間ではないということを
私は自分のことそう思ってる。


そうじゃないよって言う人もいるけど
私は普通に生活ができないって思ってる。


ホントに
私のことを愛してくれる人はいますか?




その、私が今気になる人は


聞いていないんだけど
目がなんだか悪いのかなって思った。


どこを見ていいのか
ホント戸惑ったんだけど
片目の焦点が合ってないから
もしかして何かあるのかなって思えた。


何か気になっているんだけど聞いていない。


でもそんなの関係ない。
その人と居るととても楽しくて、話が弾む。
時間忘れちゃうくらい。

温泉好きっていうのが同じ趣味で
一緒にいくことになった。


ゴールデンウィークの中に
もう一度逢いたい。



きっと彼もそう思ってないかなぁって。

期待しちゃうんだよね…



恋愛になるかどうなるか知らないけど
良い関係に慣れたら嬉しい。






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だからこういう結果なのかなぁって思うんだけど…。


不安も入りつつ気になってる。


2005年05月02日(月)



 どうしよう、心が反応しはじめた。

恋愛は、どこからやってくるのだろう?


ひろあきを忘れてきた頃に現れると思ってた。


私はいつまでも忘れられずにいた。



でも、もう前の職場に戻らない方が
いいのではないかと思った時


恋ができるのでしょうか?


ひろあきを、忘れて…



今日は実は楽しみにしていたことがあった。

同級生の人と会う約束をしたから。

理由は

先日駐車場でお金崩せなくて困って
その人に借りて、そしたらその人が
途中まで乗せていってといってたので
車で家まで送ってあげた。

その時のお金を返すという理由だった。


長く借りているのが嫌だったから。


半分払いますとは言ってたけど
それは断った。


それから少し軽く軽食して
ずっと11時過ぎまで話をしていた。

すっごく面白かった。


こんなに笑う話が出来る人と
異性では初めて会ったと思う。


なんだか私のことを面白い人だと言う。
人に好かれるでしょとか友達いるでしょとか言われる。

でも全くそんなんじゃないのに。



恋をすることは
なんだか凄く疲れることに思う。


うきうきすることも、
浮き沈みをしている気持ちも、疲れる。



だけど心が嬉しがった。
その彼と話をすることも
彼が髪に触れることも…


なんで触れるんだろ?
なんで私に近づくのだろう?


こんな人に弱い私は、
近づいてくる人間のことを好きになる。


でもそれは友達として面白がってるだけかも。


クラスの中では感じがいい人かもしれない。
同級生のコもその人がいいって言ってたから。

だから私は恋はしないと思ってたし
(少し期待はしてたけど
 ひろあき恨んでいる内無理だと思ってた)


話すことをそのコにすすめたりしてた。

でもそのコは話をしたらイメージが崩れた
恋ではないっていうことで諦めたらしい。


メアド交換をして
お金のこともあって割とメール交換をしてて
あっちから「メールたまにしていいですか?」
とアドレスを聞きたがってた。


単に面白いからもっと観てみようというだけなのか?


その人は私より1コ下で
でもあまり変わりない感じで


クラスでも同世代だから話しやすい。




どうしよう


気になってきた…



今回はまずい。



久しぶりに恋をしてしまうかもしれない。


でももうそろそろ結婚が過ぎるから
次の恋愛が結婚に結ばなかったら
お見合いするしかないのかな。


恋愛結婚したかったんだけどね。


クラスの人を好きになっちゃうと
結構いろいろ面倒になる。


参ったなぁ…





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…甘えたくなる。



そしていろいろ想像する。
この人といろんなところへいってみたいって。


その人の全てを知りもしないで
好きになるのがいつものパターン。


これはまだ恋じゃない。


でもわかんない。


どうしよう、気になるよ…

2005年05月01日(日)
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