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■ 遠慮。
夕べ、Fatimaにてベリーダンスショウ。
この日のために、ずっと準備してきたのだったけれど、いつも来てくれる大切なお友だちが来てくれたのはほんとうにありがたくてうれしかったけど。。。
行けたらいくね、といってた何人かのひとたちはもちろんくるはずもなく、ゼロだった。
このことはけっこう心に応えている。
でも、すごく頑張っていることや心を込めたショウであることなんて、自分の勝手であって、相手には関係ないからしょうがないけどね、すんすん(泣)なんて思っていたけど、友人に指摘されて、それはちょっと違うことに気付いた。
ちゃんと誘っていないのだ。わたしは。
こんなのあるから、よかったら来て、程度なのであって、「ぜひあなたに来てほしい」という本音をまったく伝えられていないからなのだ。
ああ。
そうなの。
ここでもわたしは、いらぬ「遠慮」をしている。
お友だちなのだったら、ぜひ来てほしい人なのだったら、どうしてはっきりとそういう気持ちを伝えられなかったのだろう。
踊り方もそう。
すごく遠慮とか迷いがあって、ほんとに動画みてて穴に入りたいくらい恥ずかしい。
すんごく落ち込んでへこんだ。
でも、大事なお友だち(たぶん、気持ちが伝わっているお友だち)が来てくれたことで、ほんとにうれくて心が温まった。大好き!
いつも、ふとするとわたしは、他人の目を気にして遠慮してしまう。
でも、きっとそれでたくさんのことを損してきたと思う。
ここ数年で、わたしはそのことに気付いて、ずいぶん変わってきたんだけど(そしたらほんとうに仕事や人間関係が前向きになってきて人生大きく変わったんだけど)まだまだこの悪い癖が出てしまうんだ。
夕べは、ほんとうにいろんなことを学んだ。
大切なひとたちに、心から感謝している。
これからは、伝えたいことを伝えようと思う。 もっと今よりも意識しようと思う。
会いたい、来てほしい、お話がしたい、大好き、あなたの舞台を観に行きたい、あなたの作品を見たい。
ちゃんと、伝えようと思う。
ありがとう。
2012年10月28日(日)
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