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■ 冬の空気と温度。
深夜。
空気がひんやりと澄んでいくこの季節は、昔から好きだ。 とくに寒いのが好きというわけではないのだけれど、引き締まる空気は頭のなかをきりっとさせ、そして色んなものの温かみを感じさせる。
自分の体温。好きなひとの体温。 猫の背中。ホット・チョコレート。
どうしても、空気がこもって息苦しくなっていく。何度も窓を開けて、ひんやりとした空気を入れる。 無印のマイクロファイバーのひざ掛けはほんとうに暖かくてお気に入りなのだけれど、外気を入れると指先から凍っていく感じがする。
長期休みの宿題をぎりぎりで必死になりながら片付けるわたしはいまもおんなじことをしており、やっと請けていた翻訳が片付きました。今月一杯というお仕事だったので、明日少し見直しして納品。 まったく、翻訳専門じゃないのに、なんで翻訳ばかりしているのでしょう。でも、完全なる無収入で、帰国してからかれこれ80万円ほども貯金が減っている身としては、かなり切羽詰っている感じです。だから翻訳も請ける。
そんなわけで、1日(土)の某レストランにおける忘年会の準備がなにひとつできておらず、かなりやばい状態。とりあえず、衣装も少し直しを入れなければならないし。
ああ。 午前5時。
今日は、小栗くんもラジオに出ないし。 もう、寝るもんっ。
ストレッチしよ。
2007年11月29日(木)
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