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■ ラブ・ソング。
ひとりでソファでうとうとしてしまった。
今夜は、いつも聴くラジオ局とは違う局に合わせ、 お気に入りのクッションを抱いていたら、 いつの間にか眠りに落ちて。
目が覚めたら、エンリケ・イグレシアスの 「ヒーロー」という曲の中にいた。
すごくメロウな、 そしてあまりにも甘すぎることばと歌声で、 かえってすごく無防備な自分は、 気づいたら 胸がいっぱいになりそうで少し驚いた。
Oh, this one brings me to tears... ジンバブエ人の女性DJが、やわらかくつぶやいた。
わたしは、 たったひとりで遠くにいる、そんな感じがした。
ラブ・ソングに包まれて、 子どもみたいに淋しく。
2006年03月08日(水)
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