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■ 厳然たるもの、迫り来るのだ。
それは何か。
「ブリジット・ジョーンズ・ダイアリー2」である。 観たい。観たい。すごく観たくて腰が浮く。 ブリジット大好き。 そしてこんな自分が恐ろしい。
迫り来る「負け犬症候群」に女たちは惑わされ、 水曜日(レディースデイ 1,000円也)にはひとり 映画館へ向かう。 ポップコーンとでっかいコーラを手にして 口をあけてスクリーンに引き込まれていくそのツラ。 ビバ、三十代。(注:くじらはまだ二十代)
それは負け犬? でもブリジット・ジョーンズの原著も思わず読んでしまったし、 あたしはもうこういう生き方なんじゃないかといじけてみる。
でもね。 気持ち良いわけです。 この、変な脅迫感とともに生きてゆくのが。 そして、ブリジットを観て笑うのが。
「負け犬出版」の設立を真剣に考えよう。 あ。確定申告、ちゃんとしなくちゃね。そうでしょう?
2005年03月16日(水)
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