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■ エディンバラ再訪の記憶。
エディンバラを三年ぶりに訪れました。 その場所はそのままそこにあって、あいかわらず 歴史をつむいでいたのでわたしは安心しました。
懐かしい大学、石畳の街、住んでいた寮、 大聖堂がそのままあって、太陽の光が降り注いでいました。
久しぶりの友人に会い、ストックホルムまで 足を伸ばしました。
そこにもう属していないということで、 淋しさよりもむしろ、人生の無限の可能性のための 祝福を感じました。
これから、世界のどこに暮らそうと自由です。 本格的に国外逃亡を計画しようと目論んでいるのです。 わたしの魂は、どうやらこの東の果ての島にいるばかりでは 活き活きとしないみたいです。
今後ともよろしくお付き合いくださいませ。 書いてまいります。
2004年05月31日(月)
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