あふりかくじらノート
あふりかくじら

■■■
■■
■ くじらの映る鏡があるのだということ。

くじらが映る鏡がある。
その鏡はきっと人生の中で変わっていくって、
最近誰かが言ってくれた。

わたしはずっと鏡を探している。
そういう出会いがぎっしり詰まった宝箱。
The Collector of Treasures
わたしはベッシーの言う「宝物コレクター」だ。
今日の誰かの笑顔とか、そういう朝日のまぶしさに
ちりばめられたようなもののことだ。

その写真家のまなざしを写した、
あのファインダーのやさしい角度をみたか。
やさしい眼、やさしい人間、やわらかな生。
誰かの血のにおいと、肉の温かさだ。
あのはかない生命と、視線の迷い。

どうして、消えかけたろうそくの灯火が、
あれだけまぶしくきらきらと光を放つ?
そこに放出される、生命。
イキテイルということ。

生命力とは何だろう。
病が生を蝕むとは、いったい何のことだろう。

だからわたしは、紙を触るしかない。
ボールペンを滑らせ、キーボードをたたき、
わたしのまわりに時は流れる。

わたしは鏡をさがしている。

誰が、何を教えてくれるでもない。

2002年10月28日(月)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME

エンピツランキング投票ボタンです。投票ありがとう。

My追加


★『あふりかくじらの自由時間』ブログはこちら。★




Rupurara Moon 〜ルプララ・ムーン〜 ジンバブエのクラフトショップ



『あふりかくじらの自由時間』 を購読しませんか?
めろんぱん E-mail


【あふりかくじら★カフェ】 を購読しませんか?
めろんぱん E-mail


 iTunes Store(Japan)