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■ 磨けば愛がうまれるのです。
鍋を焦がした。
炊飯器などという文明は所持しておらず 鍋炊き飯生活なのだが、当初気を配っていた 飯の炊き加減もいまとなっては適当。
油断した。 電話がかかってきたので、話しこんだ。 なんと初歩的なミス。
テフロン加工の鍋が焦げつくのは相当である。 さすが。すごい。 自画自賛。 しかもフラットメイトの鍋だし。
お焦げをエンジョイしたあと 一時間かけて鍋をこすった。 これでもか、というくらいこすった。 熱湯をやさしく入れ、それからブラシでがしがしやった。 深夜になった。
きれいになったとき、何だか鍋への愛着を感じた。 ひとの鍋なんだが。
2001年07月28日(土)
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