くもりときどき、はれ。
そら



 幾つもの夜に…

悲鳴が聴こえるのだろう。

聴こえる人には。



悲痛な言葉と、涙と…痛み。
手を伸ばしても
届かない夢に手を伸ばして。



この天幕の下に居る人々は
どの位の人間が泣き叫び
どの位の人間が笑っているのだろう?



どうして若い頃は
未来に光りが見えるのだろう?


年を取ると
不安になっていく。







どんどん



        …どんどん。








私の届かない夢は

死ぬまで夢か。




それとも途中で忘れて笑っているのか。




何にも解りはしない。




どうしてこんな今また悲しい想いをしなければならないのか


昼間は笑っているのに


楽しいこともそれなりに


1年前よりはあるのに。



残っているものが
いろいろ攻めてくる…


忘れちゃいけないって言ってる。




何度こんな夜を越しただろう?



今年、1月24日。



あの事実を知った日に
眠れなかった夜のこと



あの心の痛みは…


その頃あなたは

幸福の最中に暖かな布団に包まって
眠っていたのよね。

目を見開いたまま
眠れない私は
その日1日睡眠することが出来なかった。


それほどの衝撃があったのだった。



精神とは


なんて凄いのだろうと想う。



普通なら眠れるのに

目を真っ赤にしたって

眠れなかったのだから。


笑っていても
忘れないでしょう。
あんなに痛いことはなかったもの…。




背負い続けるこの傷の痛みを
どう償ってくれる?


謝りもしないのならば
謝らせるしかないのか。



あの時、会って謝ってもらえばよかったのか


いえ


謝らず良かったのだと想う。


謝れば終わりだから。


「謝らない酷い男」


という風に同情買う
怒りをぶつけられる的があるだけ
いいのでしょうか。



心に余裕もない時期に付き合えば
男もひくのかしらね…


虚しい。



好きな人も出来ない。



この傷で
恋愛感情が冷えたままでいて
解凍が、出来ない。



人を求めているのに


出会えるの?


もっといい人なんか、居るの?



メルトモ作っても

結局、女に飢えた男にしか見えない時がある。



この中にいい人なんか
いないんだろうな、と想ってしまう。


神様が平等な方ならば
私のこの道の先に
求めるものを用意してくれていると想って


勝手な私。









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2004年11月10日(水)
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