くもりときどき、はれ。
そら



 成したい希望。

いつからかずっと

虚無感があって

ずっとずっと支配されている。



寂しい、虚無感。


私には何もないんだっていう虚無感。


いつもこうなのかという虚無感。



いえ、これからは違っていて欲しい。



苦しいときには逃げていいのかしら。


私は逃げてばかりかしら?

どうして逃げなければ生きていけないんだろう。




今日、久しぶりに本部長と会った。


ひろあきがどうしているのかを
聞きたかったけど
それは口に出してはいけないことだったので
聞くことを辞めた。


聞いても今の私ではいい結果にならないからだ。


前よりはひろあきのことをハッキリ口にして
話題にしなかったし
本部長もしなかったけど


本部長ごしに見えるひろあきが
やはり見えた。


話にも出ていないし
触れてもいないのに
姿が見える。


不思議ね・・・。


私の目が覚めるのはいつなのかしら?

こんなに長らく
私を苦しめたのだから


どうか不幸になって。


なるべきなのよ。



あんまりにも酷いじゃない?
このままだなんて…



…あの人が離婚すればいいのにって想う。
私はある勇気を出すかどうかをためらっている。


幸せにさせたくないっていう気持ち
解らない人間が羨ましい。

解らないほどに苦しい目にあってないんだもの。

そしてそう想う人間ではないということが、羨ましい。


汚いものにまみれているのかもしれない。



本部長から聞く話だと
私が想った通り、おかしな人間は追い詰められている。


もう少し我慢していれば
今は落ち着いて暮らせていたのかしら?

と想ったけれど

あのような状態でやめないでいられる精神を
私は持っていなかった。

絶対に辞めざるをえなかった。


ひろあきはそこまで
私の性格を解っていたのかもしれない。


だとしたら


これを報復せずにいられないと思う。

報復はいつか、実行する。



どういう手段を使ってでも。



私は遠くから観ていよう、
彼らの家庭や人生が崩壊するのを。


それほど許せないのだということを
思い知らせてやる。


今も時々


生きていることが時々やになることもあるけど



どんな苦しいことがあっても、生きていたい。








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2004年10月15日(金)
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