あおい世界
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最近マイブームのずんだ煎餅のことを記しておきたい。 出合いは会社が下請け業者からお歳暮だったか、 お中元だったかを頂いた中の一つでした。 古川で有名な【パパ好み】と詰め合わされていたのが、 【ずんだ煎餅】だったのです。 あたしとアイさんは癖になる美味しさだねと、 会社で食べていたのですが、 今夏のお中元で同じ業者から送られてきたものは、 【パパ好み】のみの詰め合わせだったのです。 二人でとても残念だったと話していました。
そしたら先日の盆中、母と墓参りで北上していた時、 三本木町の道の駅で袋詰めを見つけたのです。 狂喜乱舞して、母にすごく美味しいと訴えたら、 母があたしの分も含めて6袋くらい買ってくれました。 休み明け、アイさんに1袋あげたときの顔は忘れられません。 期待を裏切らないくらい、とーーーっても喜んでくれました。 他はバド仲間と麻雀をする時にお茶請けに持っていき、 みんなにすごく美味しいことを猛アピール。
いよいよ無くなった頃に、イノマタさんたちとドライブすることになり、 また推しの程を力説し、本店へ行ったというわけ。 そこで買った分はセッちゃんや桃の彼氏に1袋ずつあげたり、 お茶しに来た四さんのお茶請けに出したりし、間もなく底をつきます。
そこで製造会社である松倉へ、 自分は【ずんだ煎餅】が大好きなので、 仙台で買える場所を教えてほしいと電話をしたところ、 市内3ヵ所で売っている店を教えてもらえました。 普段行かないようなところなので、 わざわざ行くようにはなりますが、 それでも三本木や古川まで行かなくても買えるなら嬉しい。
美味しさを伝えるなら、 硬さ(歯ごたえ)と大きさがちょうど良く、 ずんだそのものの存在感も良く、 ハッピーターンにまぶしてあるような粉が魅力。 ずんだといえば餅、団子、シェイクや大福など 甘く加工されているものが多いですが、 よくぞ、硬くて甘じょっぱいものに仕上げてくれたと拍手です。
自分でも可笑しくなるくらい推していますが、 アイさんもあたしとまったく同じように、 ご家族や友達にいかに美味しいかを伝えているそうで、 二人で大笑いしています。
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