あおい世界
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できるだけ考えないようにすることで、 嫌悪感を抱かずにいられると思っていたのですが、 ここ最近また兄貴の不甲斐なさが露呈してしまいました。
先日、那須の叔母が亡くなり、叔父のところへ行った兄貴。 それは、母や生花店の叔母や従妹たちの代理も兼ねて、 代表で向かったという美談に感じられますが、 実は母に交通費をせがんでいました。 母は自分が行くとしたら掛かるだろう金額(2万円)を渡したって。 それもトシコさんを連れて行ったと聞かされたらしい。 何を考えているのでしょう。 トシコさんは家を出て行って以来、母には一度も会いに来ないし、 昨年、一昨年と市内に住む叔父や叔母が亡くなった時は隠れていたのに、 他県の叔父のところには一緒に行くって、その神経が分かりません。 ただ単に母から足代をもらって旅行気分だったのではと思えてしまいます。 そうでなくても、盆や彼岸に率先して父のお墓に参っているそうですが、 今現在生きている母のことは無視ですか。 信じられません。
更には母が思い切って、 少額でもいいから借金を返せないのかと言うと、 できないと即答したとのこと。 子供への養育費(8万円)を払い終わった分で、 新車のパジェロロングを購入する余裕はあるのに、 母に毎月1万円でも2万円でも返す気はないということ。
そのパジェロは自分の仕事で、 山奥や雪深い場所に行く可能性があるから妥協できずに選んだそうですが、 そんな仕事をどの程度しているのか、まったくしている様子もない。 だったら、もっとランクを下げるとか、中古にするとか、 身の丈に合ったものにできないのでしょうか。
先日の父の十三回忌のことも然り、 本当にやることなすこと残念でなりません。 こんなんでこの先、母が居なくなった時のことを考えると、 恐怖でしかありません。 回避する方法はあるのでしょうか。 唯一、悩みがあるとしたら、兄貴のことです。
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