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| 2012年01月13日(金) | 本■ディズニーとイノチ。 |
今年の読み始めは、ディズニーに関するものから。
『「お客様の幸せ」のためにディズニーはまず「おそうじ」を考えた』
ディズニー系の本は他にも２冊予約してあります。
元々ディズニーワールドは大好きですが、
今現在、桜の進路がＴＤＲに向いているので、
少しでも知識を広めておきたいと思いまして。
夢の国を徹底させられている一つとして、
お掃除が欠かせないこと、よく分かりました。
あたしが読み終わった後、桜が読んでいます。
次に、映画化された 『アントキノイノチ』。
さだまさしさんの作品を読むのは初めてです。
タイトルは 『あの時の命』 を文字ったもので、
命について深く考えさせられる内容でした。
本の中に出てくる遺品整理業という仕事も実際にあるようで、
なんだかホントいろいろ考えさせられました。
さださんの本、他にも読んでみたいと思います。
さて、絵本の方は、
『あたしもすっごい魔女になるんだ』、
『たっくんのおしろ』、
『あたしおねえちゃんなの』 の３冊。
どれも微笑ましくて良かった。
絵本って大人になってからの目線だと、
子供に対してこういう対処をしたいなっていうお手本として読んでいたりしますが、
今回出てくるご両親はみんな素敵な対応をしているんです。
もはや小学高学年と中学生になってしまった娘たちに当てはまるどうかは微妙ですけどね。
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