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| 2010年07月27日(火) | ピアノ■苦情の手紙。 |
先週の木曜日、ポストに差出人不明の手紙が入っていました。
それは切手が貼られていなかったどころか、
封もしていなかったので、郵便局を介していない手紙。
我が家に対する苦情の手紙でした。
ワープロかパソコンで打たれた文章は、
早朝のピアノの音が迷惑とのこと。
朝７時前に楽器演奏をするのは非常識だと、
集合住宅は共同生活のようなものだと、
気付かないようなので忠告すると……。
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ショックでした。
大人になってから、このような注意を受けることは、
とてもショックでした。
でも、１００％自分が悪いって思います。
娘たちではなく、自分。
ピアノの練習とはいっても、
キーボードなので音量を低くさせているつもりでした。
決して大きな音と分かってしているつもりはありませんでした。
どこにどのくらい響いているのかも分かりませんでした。
いえ、配慮するべきだったのです。
最近は冬のように窓を閉め切っているわけでもないのだから、
もっともっと配慮するべきだったのです。
桜と桃にも手紙を読んで聞かせ、どう思うか聞いてみました。
二人とも不快な顔をし、差出人を詮索しだしたので、
ずっと不快な思いをさせていたのは、我が家の方なのだと説明しました。
詮索しても差出人が特定できるわけもないし、
万が一、特定できたら謝罪に行かなくてはいけないことも話しました。
ご近所の方たちに、
ずっとずっと前から毎朝、嫌な思いをさせてしまったこと、
差出人には、手紙を書く、出す、出した後まで、
嫌な思いを引き摺らせてしまっているだろうこと、
本当に申し訳なく思っています。
できれば、詮索ではなく、
きちんと差出人が判明して、直接謝罪に行けたらと思いますが、
今のところ探し出す勇気がありません。
何かのきっかけで分かった時にはきちんと謝りたいと思います。
早速、早朝の練習時にはヘッドフォンを付けさせようと思っていたら、
テレビラックの奥の方に仕舞い込んでいたヘッドフォンの耳あての部分が、
磨耗してボロボロになっているし、片方折れているところもあり、
急遽ネットで調べて同じものを注文しました。
これから、もっともっと周囲に気を遣って生活しなくてはいけないと
強く反省するきっかけになりました。。。
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