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| 2010年07月22日(木) | 家庭訪問＊桜６年＊桃４年。 |
市の小中学校ほとんどが、昨日から夏休みに入っていますが、
娘たちの学校は明日まで登校することになっています。
毎年、夏休みに入ってすぐの数日間は、
パワーアップ週間という補講の日に当てられていたものを、
今年度は全校児童を対象にしたことになります。
数年続いた 『ゆとり教育』 が見直されている中、
少し早めに対応していこうという試みだと思います。
ただしこの三日間は給食なしの午前授業だし、
今日一日は子供たちによる学校のお祭りなので、
授業なのか、何なのかという感じ。
親としては給食ありなら助かりますけど〜。
そんな状況の中、午後は家庭訪問で先生がいらっしゃいました。
総体的には二人とも優しいと言われ、
お友達関係などにも問題ないとのこと。
春に行われた全国の学力テストの結果も見せられ、
それに対する説明などもされました。
具体的には、
桃の場合、元気の良さ、言葉遣いがきちんとしている、
リーダーシップが取れると言われ、学力テストの結果も問題なし。
桜の場合、図画工作に関して素晴らしいものがあるのですが、
何をするにもとても丁寧なため時間がかかっているとのこと。
忘れ物は以前よりも減ったものの、まだあるし、
自主勉強や、苦手教科に対する意欲もあまり感じられないものの、
好きなことに対する集中力がすごいそうです。
図画工作もですが、歴史も得意らしく、
先生は桜のことを歴女と呼んでいるんですって〜。
過去は振り返らない精神のあたしは歴史が苦手なので（←言い訳！）、
そういう桜の面は意外で面白い。
それと、学力テストの結果では算数が断トツに落ちているので、
克服した方が良いと言われました。
最初に桃の担任が来てて、
もうちょっと話したいことがあったのですが、
時間ちょうどに桜の担任が来たので、
桃の先生とはもうちょっと話がしたかったなぁ。
逆に、桜の担任はうちが最後だったせいか、
小一時間いらっしゃってて、たくさん話ができて良かった。
特に整理整頓、片付けが下手で忘れ物も多く、
算数が嫌いで、図画工作が好きなことなど、
担任の先生が桜と同じタイプらしいので、
桜の困った面を話しているのに、
先生の方が謝ってきたりしたので可笑しかったです。
桜ちゃんと私、すごく似ているんですよねぇ。
って、先生が言うんですもの。
先生曰く、桜は芸術肌なのかもって。
でもプライドも高いはずだから、
注意の仕方を気を付けてあげてくださいって言われました。
そして、桃の時と同様、
お友達や周りの人と接触が持てるので、
総合的には心配なく、上手に育てていますよって言われました。
。。。嬉しかった。。。
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