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| 2005年09月08日(木) | 桜、認めるべし。 |
桜と桃が手を洗いに行ったときのこと。
洗面台の電気をカチカチカチと乱暴に、
何回も点けたり消したりしている音が聞こえました。
怖い？
怖いぃーーー。。。
という会話の後、二人がやってきて、
ママー、電気点かなくなったー。
桜ちゃんがカチカチって点けたり消したりしてたんだよー。
見にいってみると、接触が悪くなったのか、
静かにスイッチを入れても、最初ポヤンと明るくなるだけでフッと消えてしまいます。
初めてのことだし、蛍光灯が無くなるタイミングと重なったのかもしれないと思い、
あんな風にふざけて乱暴にしてたら、
点かなくなってしまうから、もうやめてね。
ふざけないでね。
そう言いながらキッチンに戻りました。
もう、それで終わりにするはずだったのに、桜の一言でカチン。
桜、ふざけてたんじゃないもん。
なに？ なんでそういう言い方するの？
ママ、桜と桃の話している声も、カチカチさせる音も聞こえてたんだよ。
なんで、ふざけてたことを認めて、ごめんなさいって謝れないの？
やってしまったことよりも、そういう風に、自分の間違いを認めない桜に頭にくるよ！
。。。またですぅ。。。
問答の末、認めたんですが、最近はこんなのの繰り返しです。。。とぼぼ
蛍光灯は後からまた点くようになりました。
すっかり話し合いも済んでいたので、二人を呼び寄せて言いました。
ほら、静かにスイッチを入れたら点くようになったよ。
よかったねー。
出来るだけ出来るだけ、その場で解決するようにしてますが、
コトが続くと、あたしも滅入ってしまいます。
弱っちな母です。。。もっと大らかに、強く、優しくなりたいよー。
