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| 2005年09月07日(水) | 桜、手紙で訴える。 |
コトの始まりは、桜と桃がじゃれ合ってボクシングみたいな遊びをしていたとき、
桃のパンチが桜のお腹に当たったところからでした。
痛ーい！
ごめーん。
もう、いや！ 許さない！ ばか！ ぶす！
ごめんね。。。。
二人の喧嘩には口出ししたくないと常々思ってはいるものの、全然実現できない毎日。
桜ぁーーー。もーちゃん、謝ってるよー！！！
お互いにふざけてたんだし、もーちゃんわざとじゃないんだし、
すぐ謝ったのに、そういう言い方はないんじゃないのーーー！！！
そして、桜と何度か言葉のやり取りをした後、
桜はプイッと機嫌を損ね、何をするにも乱暴な態度。
あたしは知らん振りして、パソコンに向かっていました。
少ししてあたしの傍に来たかと思ったら、ひょいと手紙を置いていきました。
ままへ
てがみにかいてもゆるせないよね。
だってさくらはばかでかわいくないもの。
どうせさくらなんていなければよかったんでしょ。
さくらなんかばかだよ。
さくらより
こんな手紙を書くようになったのね。
文章的には上手なんだけど。
なにせ、中身がね。
伝わってないのかなぁって、あたしの方が落ち込んじゃいますよ。
桜を傍に呼んで本心でそう思っているのか、
自分で思っていることをママに当てはめて言っているのか、
思ってもいないことを書いたのか、
ゆっくり話し合いました。
結果、思ってないことを書いちゃったって。
本当にそう思っているなら、ぶつけてきて欲しいけど、
思ってないくせに、一人、悲劇のヒロインになって欲しくないなぁ。
そういう時期なのかなぁ。
それでも、表現してきてくれるだけ助かるってことなのかなぁ。
むずかしぃ。
