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■ 夢
夢が叶ったとき、それを維持する「義務」と「責任」というものを背負うことになる。
「子供が欲しい」というのは若いころからの夢だった。娘さんが生まれたと同時に「親としての義務」「親としての責任」を得た。まだまだ育児に関しては出来ていない不良父親ではあるけれど、娘さんが良い人間に育て上げるのが「義務・責任・仕事」と思っている。娘さんを得たことで実際に眠ったときに夢を見なくなりましたが、時々、最近、カラーの夢を久しぶりに見るようになった。説明できない深層心理の変化なのか?
時々、筆舌に出来ないプレッシャーなのか疲労の積み重ねのパンクなのか、自分自身が制止してしまうときがある。しかし、これは病だ。
今年は「夢」をひとつ諦めた。勉強するいとまが無かった。その代わり、昨年、出来なかった「夢」にシフトする。「夢」を持ち続けることは良いことだ。もちろん、娘さんという「夢」が現実となって授かっただけでも幸せなのだが、人間は貪欲だ。私はさらなる「夢」を欲する。
それは自分自身が悪循環にならないための制御回路のようなものだ。
人は死ぬ瞬間まで夢を見る。そして、死んだ後も夢を見る。
現実なのか夢なのか分からないくらい夢を見る。
読者さんからのメールで「ン十年前から「あなかんむり」はあった」との御指摘。ジェネレーションギャップか。私は30+アルファ年前なので習ってなーい(涙)
2011年06月06日(月)
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