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■ あなかんむり!?驚愕の小学校教育
これは驚いた。皆さん、「空」って何かんむりでしょう?と聞かれたら大人はみんな「うかんむり」と答えるでしょうが、来年、小学校に入学する娘さんの為に現在の小学校教育を聞いたところ、我々大人の覚えている教養と知識とズレが新しく生まれているとのこと。
「空」「窓」「究」などの空間自体や、空間と空間をつなぐ漢字の使い方が多くなったため、「うかんむり」ではなく「あなかんむり」になったそうです。
では、「字」の部首はなんでしょうか?
はああああああ!!???
部首の法則は一体、どーなってんだよー!!ってか、んなこと、一切、報道されてないし、俺は知らなかったぞ!!
しかも、数学に至っては中学で習う不等式などを小学校二年で行い、文字式なども四年で行う流れになるらしい。しかも、単純な数式は答えの解を書かなければいけない(計算のしかたと呼んでるらしい)例えば、
8+5=
8+2+3(5を分解)
=13
という形で小学校一年から教えているようだ。けど、これはパパが現在でも娘さんに教えている合成分解の説明のやり方と同じだ。これにより、何桁でも繰り上がり、繰り下がりの計算が楽になる。
ゆとり教育で失われた児童達の教養と知識を取り戻そうとしているのは分かるが、これは追いつけない子供も出てくるのではないだろうか?と、思ったら、現在の小学校は追いつけない子供は、そのまま放置プレイになるとのこと(汗)まあ、本当かどうか分からんが、とにかく大人も生活し辛い、子供も生活し辛い国になったもんだ。
こえーよ、これからの日本。
いいじゃんよー。俺らがやってた30年前の教育のやり方、スピードでも。俺らの年代の教育は良くも悪くもなく、むしろ良い方だったと個人的に思う。
とにかく、恐ろしいことは親が子供の勉強の補助が一部、不可能になっている時代だ。「うかんむり」が「あなかんむり」になっているほどだ。他にも色々と常識が変わっている。
これは親も勉強せな時代についていけんぜよ
2011年06月05日(日)
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