Allyssa
Dad
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 Refuseniks (帰宅拒否症)

6月末に解禁になるので、ここでは
書きませんが(場合によっては早まる
かも知れませんが)

とにかく現実逃避がしたい。

ちょっと朝に同じマンションのパパ友
とスノボの話で盛り上がったせいかな?


なんかぱーっとしたい。






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ま、突然、降って沸いた激務にそんな暇はないのだが。

今日は家に帰る前に散歩でもしようかな。
MMの電車道を散歩。







パパ友さんでマラソンやトライアスロンなど健康のために活動している人が居て、中にはそれらのスポーツをこなしながら町内会の早朝ラジオ体操や、町内行事に参加などのボランティア活動もしていて、その人達を見ていると仕事と自分の家族で精一杯の自分に余裕が無いなあ、と常々思います。


二月初めに購入した西村賢太さんの「苦役列車」(ところで文藝春秋!全文掲載なら最初から言ってくれーー。けど、早く読みたかったしね)を読んでからというもの、少なからず影響を受けたものがある(建設的な意味で)私小説でありながらバブルの時期に日銭を稼ぐ貧しく怠惰な少年が感じた「住む世界の違い」に大きな違いはあれど自分に不思議なシンパシーを感じた(妬みや僻みではなく、昔に感じていた「住む世界の違い」の感覚、頑張ったって報われないし、しょうがないという怠惰な感覚)

現在「ぶら下がり社員」なる言葉も造られ、辞めない、頑張らない、という会社員のことをそう呼ぶらしいが、何故、労働者を責めるのだろう?これらの土壌を作りだしたのは賃金を安くしようとしている会社側であり、どんなに頑張っても賃金に反映されず、報われない世の中を作りだした会社に原因があるのではないか?そりゃそうだ。例えばAという働き者と、その先輩Bがいる。同じ時間に同じ資料を作成してもBのほうが賃金が上なのである。同じ資料でなくともAの資料が勝っていてもBの賃金が高い。これほど馬鹿らしいことはない。

けれど、企業トップクラスのお決まりの若い者に言う台詞『自分に投資をしなさい』これは私自身分かる。若年者の収入が低いのは自分への投資なのだ(実際、会社は新入社員にはかなり金をかけている)



今の厳しい世の中、公私ともどもバランスよく「イクメン」「良き父」の領域に自分は該当しない、と冷静に猛省した。けれど、正直なところ、仕事と自分の家族のことが私の能力の限界であることも分かっている。人は変われるけれども向上する方向に変わるのは難しい。しかし、これを「個人的な世界の違い」と片づけるのは簡単なことである。だが、敢えて狭き門をくぐろうと思うように、しなければいけない。


だけど、これだけは最低限、自分の家族を守るためことだけは揺るいではいけない信念だと思います。



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2011年02月16日(水)
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