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■ 人は何故生きるのか?の問いに■四十代の再就職
WhoisMyにConfidentialの頃から登録 して頂き、7年前に二度、メールのやりとりを してくれた日記作家さんが急逝されました。 (勝手にリンクしていいものか、どうか 分かりませんが御了承ください)
きゅっ。さんの日記
深く御冥福をお祈り致します。
最近の私の日記を読んで彼が少しでも 笑ってくれていたら、と切に思います。
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以前、とあるテレビで「生きる」をテーマにした 企画番組があり、そのなかで大多数の人が「生きる」 のではなく、「生かされている」と答えました。
私自身も心の底から、そう思います。
奥さんにも話してあることでして、時期的には まだ言ってないのですが、数年前に三度目の自殺 未遂を図ったことがあり、死ぬことが出来ませんでした。
その時、思ったことは「なにかのために、なにか 将来のために生かされている」と実感しました。
いま思えば二人目の伴侶とめぐり合い、娘さんを 得て幸せな家族を得たことで「このことだったのか」 と思いました。
以前にも書きましたが、
離婚と自殺の理由は当人以外の人間に本質を 理解することは不可能である。 神についての不可知論を同じだ。
それでいいのだ。
それが普通の人間の感覚なのだから。
分かろうとしてはいけない、あの世界を
今の俺には自殺願望はない。
ただ、
今、自分の家族を幸せに満たす自信が無い。 奥さんにも悲しい想いをさせている。
愛されなくてもいい。 ただ、奥さんと娘さんを幸せにしたい。
それが四季の移り変わりのような 人には変えられない定め、自分への 定めなんだと思っています。
奥さんと付き合う前、仲良く話せるように なった最中に「なにかに生かされている」 ということを知った、あのときから、 それは叶えなければいけない夢であり、 全てなのだから。
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『四十代の再就職』
今日も激務多忙の一日でした。やはり休むと仕事は溜まる。しかも、夕刻、ジャパンから監禁状態。なんとかならんかな、この無秩序。
実は来年三月、状況と環境が変わらなければ転職を考えています。それは同僚も同じようです。三月という時間設定はボーナスの支給日です。外資は二月支給なので、それまでは辞めれません。一応、12月31日に在籍していればボーナスは支給される権利はあるそうなんですが、うちの会社、今まで退職者に退職前評価期間のボーナス支払い一回も無かったそうなので(初めてだ、そんな会社)不安です。また、貰うボーナスの金額次第で年収に影響があるので、その点を見極めたいと思います。
パパはまだ39才ですが、来年の3月で40です。一般的に35才以上の再就職は厳しいというのが常識です。40才はさらに厳しいでしょう。40代は年収が確実に下がるなんて聞くと哀しくなってしまいます。
皆が冗談で「ルックス二十代なんだから年齢詐称すれば?」とかいうけどね、おじさん、もう年なのよ(爆笑)騙して二十代で入って二十代の仕事できないよ。それに収入下がるから意味ないじゃん!!
なかなか厳しい市況ですね。だって、様々な資格(宅検などの国家資格含む)を持っていてもクビになっちまうこの世界。米国では失業率10%近くまでくる勢い。そして実は日本でも10%、12%いってんじゃねえか?ってほどの深刻ぶり。
以前、金になる資格、金にならない資格について考察を書きましたが、資格があっても「弁護士」や「税理士」や「公認会計士」「薬剤師」などのレベルで持っていないと安泰ではないですね・・・
まあ、いざとなれば何でもしますがね。パパは。それなりに色んなバイトとかこなしてたんで。
2009年09月01日(火)
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