■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年01月06日(火) ひそやかに小西克幸 ||


■録画しておいた「君が望む永遠」の最終回を見る。これ、アニメである必要性がどこにあったのか、今ひとつわからないドラマチックさだったのだが、ありがち且つ先の読める展開でも、最後まで見ればそれなりに愛着。

■・・・・と、ここまで書いて、夕べは寝てしまったので、続きを書く。

ほんの今さっき、昨夜、よそ様の掲示板に書き込んだレスを読ませて頂きに行ったのだが、思いがけないことに目から鱗が落ちる。「魚住くん」シリーズについては、何度もこの日記で触れている私だが、作品に対する思い入れが深いと、CD化は敢えてして欲しくない、と、頑なに思ってしまうところがあり、その一番天辺に存在するのが、かの「魚住くん」シリーズだったりする。昨今では、作品を読み終わると、もしくは読んでいる最中にも、この主人公なら誰の声・・などと描きつつ読むのは、ひとつの楽しみ、というよりは癖にすらなっている感があるが、それでもやはり、そういう想像すら難しい、そんな登場人物たちが、私には大勢いる。もちろん、魚住や久留米もそうだ。
しかし、Yさんのレスに「あえて勝手にキャスティングするなら久留米は小西さん」とあり、ひっ!と思ってしまった。思いがけずヒットした。そ・・・それ、アリかも〜。(涙)

そうやって、今まで私の中でなかなか3Dにできなかった作品の登場人物に、小西克幸を当てはめて行ってみたのだが・・はまるはまる♪
もちろん、「魚住くん」シリーズを読んだ当時、私の子宮にはまだ小西克幸は存在しておらず、思い浮かばなくても当然といえば当然だが、ただ、「ひそやかな情熱」のようなシリアスな役だけではなく、例えば「開いてるドアから失礼しますよ」のような、軽いノリの抑揚なんかもすごく耳に残っているので、私が思うより、全然幅の広い役ができる役者さんなのかなあ、と思ってみたり。今ちょっと思いつくのは、「美しい男」のラモン・D・ジュニアとか、やって欲しいかも。

小西克幸の丁寧語攻め〜♪しかも相手はM2@彰〜♪

ああ、そういう絶対に無理な野望だけが、こうして広がっていくのか。

■小西克幸といえば、「ごくせん」を見た。珍しく、何の予備知識も持たずに見たのだが、意外と面白かった。沢田はドラマの松潤のイメージが強かったりしたのだが、鈴、結構よかったなあ。ちーたんが緑の髪のふりょおで、おねいさんはびつくりしますた。若頭のメカ沢若本氏、はまりすぎ。


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