|| 2004年01月05日(月) だって、大好き ||
■朝起きて、日記書いてゴミ出して洗濯物干して朝ごはん作って、そんなふうに準備万端で待っていたにもかかわらず、なかなか起きてこない野郎ども。しかし、前日はあまりに早く寝てしまったため、彼らが何時に寝たのかがわからない。ので、しばらく待ってみることにした。が。結局起きてきたのは午前11時30分。もう、どこへも出かける気がしない。(←確信犯?)
「つか、狙ってただろ!」 「狙ってないよ」 「嘘だー!わざと起こさなかったんだろ」 「・・わ、わざとじゃないよ」(←後ろめたさに言いよどむ正直者) 「嘘だね、絶対嘘だ」 「ってゆーかさ、どこへ行きたいわけ!?」(←逆ギレる妻)
父と母の視線が娘に集まる。
父・母:「どこ行きたいの、るこ?」
すると娘。
「にほん!!」
母:「・・・・・・・・・」 父:「・・・・・・・・・」 娘:「るこ、にほんにいきたい!!」 母:「さ、今日は家でまったりしていよ・・」 父:「なんでだよ!」(←音速より速い突っ込み) 娘:「にほーん、にほーん!!」
そんなわけで、電車に乗り、某大型書店へ。(おーい)
現地解散で、亭主と娘は幼児向けのコーナーに、私はもちろん、一目散に「耽美系」プレートの下へ。メモを見ながらBL本をチェック。しかし、お目当てのものは、上下巻のうち下巻しかなかったり、挿画が好みじゃなかったりで、結局、初めから予定していた買い物は「エスコート」と「あやうい嘘」のみで、あとは挿絵買いの計9冊をゲット。彼らは彼らで、「あいうえお」だの「アイウエオ」だの、役に立つも立たないも娘次第な(お前ほんとに母親か!?)本を物色し、購入した模様。
その後、某大型CDショップへ。(母のわがままに振り回される気の毒な父娘) 私は言わずと知れたコーナーへ、彼らはまた彼らのコーナー(・・・・・)へ。ええ、そんな一日でしたが?
■正月の一挙放送から数日経つにもかかわらず、頭の中にまだ「だって、大好き」が流れている私。そういう歌、あるよね。「ふしぎ遊戯」の「ときめきの導火線」なども、いったん聴くとひたすら流れてしまう、危ない曲のひとつだ。でも、機嫌のいいとき、調子のいいときに頭の中にエンドレス、反対に、へこんだときに聴くと元気になる、そういった歌は誰にだってあるだろう。私にとって「だって、大好き」はそういった曲であるが、他にも例えば、「ドラゴンドライブ」の「TRUE」とか、「ハレグゥDX」の「ファンファン&シャウト(だっけ?)」もそんな曲だ。今思いつかないだけで、もっともっとたくさんあるけどね。
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