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■ 2004年10月06日(水) Sunset <画像あり>
10月に入り、最低気温はぐっと下がった。何よりも夏が終わったことを実感させるのは、日の短さだろう。短いと云っても冬至まではまだ随分あるが、日が暮れるのは格段に早くなった。 18時前。カーテンを閉めようと窓際に立った。 目に飛び込んできたのは、鮮やかな赤と青。空が、雲が、燃えている。 カーテンをそのままに室内へと踵を返し、ケータイとデジカメを持って窓際へ戻る。窓を開けてベランダへ身を乗り出すと、西の空には見事に赤く輝く雲が広がっている。 きっと空は頻繁に赤く染まっているんだろうけど、その時間はとても短くて、刻一刻と表情を変え、やがて闇に変わる。だから頻繁に染まろうともそれを目撃する頻度はそう高くなくて、カーテンを閉めようと思ったタイミングにただただ感謝。
3時間しか眠れなかった眼に燃える空は眩しすぎます(ぁぅ-)。
今日の夕餉は秋刀魚再び(すだちすだち♪)と昨日の残りの肉じゃがです。美味いよ♪ 秋刀魚は、今、焼いてます。
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・過去の「今日」。
2002年10月06日(日) 記録し、記憶する為の道具。 <琴星商事資財帳4> 2001年10月06日(土) 競馬場帰り、そして・・・。
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