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■ 髪を切る。
とくにそういう意図があるとかいうわけでもなかったけれど、今日は一年以上ぶりの美容院というものに足を踏み入れ、長くのびた髪を長さはそのままにすいてもらって軽くし、ジンバブエの水と太陽のせいかずいぶん明るくなっていた髪の色も、抑えたものにした。
美容院に行きたかったのは前からだったし、髪をきれいにしてもらってとてもいい気分だ。誰かに髪を触ってもらっているというのも、くすぐったい気持ちがして心地が良いものである。おまけに美容師の男の子はかわいい。
恋人とは、夕べで終わりにした。 今朝、ほんとうにさよならをした。
おつきあいをして、もうすぐ丸三年が経とうとしているところだった。
この日を迎えるということも、もう付き合い始めてしばらくしたころからほんとうは心を決めていたし、ただ口にしていないだけだった。この一年間はどれだけ覚悟のようなものを自分の心の中に育てるか、ということだけだった。
それでも、あれほどまでに大切に思われているわたしは幸せだし、あれほど強く好きになれた相手はいままでいなかった。自分の精神状態が壊れ始め、わたしはただ、自分でわざと気づかないようにしながらも、心の準備をしていただけ。そしてたぶん、彼のほうでも。 彼がどれほどわたしを思ってくれているかということも伝わってきた。わたしがどれほど彼を好きかということも。それを、確認しあった上で。
自分で自分を傷つけていった日々は終わりにしようと思う。いまのわたしは、人生のそういう時期にある。仕事も何もかも。
恋愛感情は終わらないままに恋愛を終わらせるのは辛い。 でも、そうでもしないと永遠に前へ進むことができなくなるのだ。
いまはただ、ひたすら苦しいだけだ。 携帯電話を、見つめるだけだ。
2007年08月05日(日)
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