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■ 身体から解放されていく祈り。
少し小高い丘になっている住宅街に、静かにたっているその家のテラスで、わたしは踊りのレッスンを受けはじめました。
ミドル・イースタン・ダンス。
日が暮れていって、どんどん夕暮れが遠くの空と幾重ものうつくしい雲を輝かせ、そして藍に染まっていくのです。 アラビアン・ナイト。
緩やかな動きと流れるような「気」は、祈りにも似た感じ。 その宗教的な感覚、自由な踊り、自分の心のおもむくまま、流れに身体を任せるその祈りに似た感覚は、ハラレの夕日に遠くのアラビアの空を思わせました。
このダンスを習うのは初めてだけれど、何年もクラシックバレエを愛していた少女時代のおかげか、身体はすんなりと自由に動き、うつくしい流れを作り出します。 ほんとうに、わたしはこのダンスに出会ってよかったと思う。 ずっと、少女時代から憧れを抱いていたのが、やっとはじめることができたのです。
あの、観光客向けの楽しくセクシーなダンスというのではなく、もっと宗教的で静かで、リスペクトすべきもの。 その精神的な効用まで、知ることができました。
もっと、もっと、深めていきたい。 心の流れを表現したい。
通称、ベリーダンスです。
2007年03月16日(金)
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