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■ 遠い夜明け。
スティーブ・ビコのことばを脳に響かせながら わたしのエッセイの意義を考える。
南アフリカは遠い国で アパルトヘイトの緊張感とその傷跡は計り知れず…
でも そんな人生を想像するとき わたしの中に ベッシー・ヘッドの精神的苦痛と南アでの人生を 感じることができる。
2001年の4月になって、 スコットランドはこんなに明るい。 なんて、暖かいんだろう。
なんでわたしは 日本で生まれ育ったのだろう。
なんで彼女には 会えなかったのだろう。
今日からコートを脱いで 春に溶けこめば 何かがわかるんだろうか。
2001年04月01日(日)
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