# 「愛されてるね」
2003年06月24日(火)
ウチに、訪問販売ではないがありがたいお話をどうのという人が来た。
私はそういうのはすぐに断れずに、一通り勝手に話をさせてから「ウチはいいです…」と最後になってようやく云える人間である(ダメ人間め…)。
(ちなみに最近は電話なら断れるようになったのだ。進歩だ)
今日の人は40歳前後のおばさんで、誰かに似ているな…とぼんやり考えているうちに相手は勝手に話し始めていた(笑)
途中、おばさんが私を見て、
「娘さんですよね?中学生かしら…高校生?」

…………。

「…だ…大学生です…」

動揺のあまり意味のない嘘をついてしまう私だった(笑)
中高生に見間違われて、「2x歳です」とは云えなかったのです…。
成人だと判ったら話が長くなると咄嗟に思ったらしい私。
しかし大学生だからって成人してないとは限らないのに(笑)
露骨に驚くおばさん。
「あらー、お若く見える〜」
…ていうか、幼く見える?(笑)
なんとか帰ってもらえたけれど、残ったのは空しい気持ちだけでした。

中学生に見間違われたり、老成してるって云われたり、オヤジくさいと云われたり…難しいお年頃(違う)


懐かしめのMDが聞きたくなったので、ポルノグラフィティの【Romantist Egoist】をかける。アルバム。
収録曲、どれも好きだから一番がどれとかはないんだけど、【ラビュー・ラビュー】の歌詞がちょっと可愛くて好き。
ポルノはあまり全体的に私の心の琴線を震わせる歌詞が多いわけではないけれど、ごくごく些細なフレーズがそこはかとなくいい。
夏になると、GLAYの【SPECIAL THANKS】が聞きたくなる。
よく聴いていた頃の夏を思い出して、なんとなく切ない気持ちになる。


2001年06月24日(日) Is there a sky that you want?
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