# 強く胸に抱くもの
2003年06月27日(金)
28日朝に書く。昨日は日記の書き込みページを開いたまま、ほかの作業に没頭しているうちに眠くなって寝てしまったので。
一日珍しく集中して頑張りすぎて疲れた。
その割に、一日の成果といえば1つスキンソースをUPしただけ。
昼にやろうとしていたことも出来ず、次の休みにやることにする。

書き途中の日記を消してばかりいる。
心情を綴れば痛い日記になりそうで消す。
血の気が引いたときのような、どこか無音で静かなのに眩暈のするような、そんなときに日記を書いてはいけない。
でも最近はあるものから学んだことがあって、すごく前向きで平穏な揺ぎ無い気持ちを自覚して、大丈夫な気もしてきた。
揺ぎ無く変わりなく、いつもいつも本当にしっかりと胸に息づく気持ちがあるのにもかかわらず、ごく些細なことで心震わせたりした。
そんな自分の弱さが辛かった。嫌だった。
でも揺ぎ無いその気持ちが変わることなど一度もなく、いつでもそこにしっかり存在していて、この気持ちが揺らいだことはないと自信を持っているのは確かだった。
いつか形を変えるとしても、今は何一つ揺ぎ無い。
ならば、それで平気なのではないかと、思う。
自分がこの気持ちを殺すことはないし、抑えたり、目を瞑ることも、する必要など何もないのだと、今更ながら改めて気づいた。
いつも人に流されて、自分がいつも判らないでいた私だけれど、この胸に強く根付いている強い気持ちだけは、自信を持てる。
この想いを抱く私は、確かに私だから。


2002年06月27日(木) 「好き。」
2001年06月27日(水) 現在修行中につき
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