|
|
■■■
■■
■ 恐竜博物館へ。
私の自宅から一番近い博物館は、『アメリカ自然史博物館(The Musiam of Natural History)』。私が一番最初でいった博物館でもあり、一番多くいっている博物館でもあります。(何かと縁があるし、よく自分も好きでいく)日本で言えば上野にある国立博物館にあたるのでしょう。やっぱり、大陸なんですよね、自分の国でざくざく恐竜が取れるらしい。(もちろん世界中からかき集めてもいる)目玉は、恐竜の化石の展示なのですが、プラネタリウム(5階建ての建物と同じ大きさの球体!)も、動物の標本も(実物大のクジラが浮いている!)、世界中の部族の展示(アイヌのコーナーさえある!)もどれも看板にできるくらい豊富な内容です。というわけで、近所にナイスなレストランも多いことから時間があるたびに行ってしまいます。展示物自体の迫力もさることながら、その説明も初歩的な表層的な内容から、最新の学術成果をもカバーしようとしており、かつ、そのアプローチ方法が子供にも、その子の興味に合わせて学習できるよう工夫されており、デザインした人のその学問領域に対する情熱が伝わってきます。 毎度毎度のことですが、それほどメジャーな観光ルートではないかもしれませんが、一度いってみることをお勧めします。7月7日の日記にあるレストランはこの博物館の目の前です。
というわけで、恐竜の化石の前で撮影。 こんなのがあと100個くらいわらわら。
2004年07月13日(火)
|
|
|