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■ 自由の女神
NYといえば、なんといっても自由の女神。東京タワーや富士山のようにどこからでも結構見えるというわけでもなくて、バッテリーパークというマンハッタン島最南端のあたりや、イーストリバーの河口付近ではなければ見ることができないように思います。(なんせ、南北に細長いマンハッタン島のさらに、南の端に位置しているわけだからね。)でも、バッテリーパークを知らないで散歩していて「遠くに何か立ってるな?、おぉ!自由の女神かぁ!」っていうのはやっぱり感動ものです。人によっては、思ったより大きくない、って言う人もいるけど、思ったより感動できるのは確かなことかと思います。ここまできたからにはフェリーにのっていかなくちゃ!っておもって女神の足元のところまで来て見ました。船でリバティ島に近づくにつれ、女神が大きくなっていくのがいいものでした。リバティ島へ女神像を見に行くと、ボーナスとして、移民博物館のあるエリス島へも無料で行くことができます。1892年から1954年までの間、希望を胸に多くの国からやってきた約1,200万人の移民たちは、入国前に、手続きと身体検査のためにこのエリス島に立ち寄りました。現在この島には博物館が残り、そんな希望の名残を感じることができます。
2004年05月22日(土)
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