ちゃーむす日記
ちゃーむす



 行ってきた。

29・30日と、浜名湖へ行ってきた。

桜を見て、うなぎを食べて、遊園地で遊んで、洞窟探検をしてきた。

前半は大雨だったけれど、次の日は快晴!
とても暖かい日だった。

久々の家族旅行。

我が家のダーリンは、とても旅行好きで、自分がどこかへ行きたくなるとさっさ情報誌(じゃらん!とかね)とかを買って、予定を決め宿も予約してくれる。

これは家族にとってもありがたいことです。

大体ダーリンが取ってくれる宿には「はずれ」がない。

今回も、遊園地は目の前、料理は美味しいし、言うことなし。

ダーリンに感謝・・・です。


特に今回のスポットの中でお薦めなのが、「竜ヶ岩洞」という洞窟。

実はここは今までに3〜4回ほど行ったことがあるんだけれども、なかなかいい。

探検家になった気分、別世界にトリップした気分になれます。
昭和56年ごろ発見されたそうで、新しい洞窟です。

私が初めて行ったのは、まだ結婚前。
ダーリンとのデートで行ってきました。
あの頃は、まだ周りも完全に整備されていなかったんですが、今ではすっかりきれいになっています。

ぜひ、デートや、子供さんとなどいかれると面白いんじゃないかなあ?

感動しますよ!

昔よくテレビでやっていた、「川口アキラの探検」みたいでね。


今回は浜名湖周辺ということで、お土産はもちろん「うなぎパイ」、定番ですね。
それと、ミカンに、はっさくに、ネーブル。とてもお値打ちでした。
あと、わさびづけと、岩のりのセット。
そうそう、忘れてならないのは、「キティちゃん」もの。
な、なんと、浜名湖バージョンは「うなぎ」!!
ウナギイヌのようなキティちゃんが(これじゃあ、ウナギイヌならぬウナギネコだあ〜)桶に入っている姿は、妙な可愛らしさがありました。

もちろん、自分のお土産としてストラップを買いましたよ(^^)。

静岡、ということで「静岡バージョン」のキティちゃんも買ってきました。
こちらは「茶摘娘」風なのです。
これもめちゃくちゃ可愛い!!

結構楽しい旅行でした。

こんな旅行をプレゼントしてくれたダーリンに、

再び感謝!
(^^)

2002年03月31日(日)



 最近の私

春休みだというのに、毎日がめまぐるしい。
最近の私は、以前よりかPCの前に座ることもままならなくなってきた。

とにかく、仕事が、スケジュールが、山積みになっている!!

正直いって、余分なこともある。

やらなくてもいいようなことに手を出したりもしているおかげで、余計にハードになっている。(^^;


茶屋娘としての本来の業務もかなり滞っている。

HPの更新、店番、事務関係・・・どれもこれも、きちんと出来ていない。
そうそう、「茶屋娘日記」にしたって、以前と比べて、更新できていない。

それなのに、毎回チェックしてくださる皆様、ありがとうございます。
そして、本当に申し訳ないです。

来年度も、10月まで小学校にてお世話になります。
もちろん白川茶屋との両立です。

茶屋の皆さん、家族を含めた周りの皆々様方には何かとご迷惑をおかけすることがあるかとは思いますが、なにとぞお許しくださいね。


この春休みも、スケジュールびっしり!!

実家にも帰りたいんだけど・・・(−−)。

・・・容量が悪い私です。

からだが二つあったらなあ。
時間が、一日余分に5時間ほどあったらなあ。

そしたら、仕事も、妻・母親も、もうちょっとできるのになあ。。。





2002年03月30日(土)



 卒業

昨日までは、春の雪がちらほらしていたのに、

今日はとてもいい天気。


「おめでとう」


卒業の2文字に、何を思う?


楽しかったこと、つらかったこと、面白かったこと、寂しかったこと、

すべては、思い出となった。

そして、今日から、また新しい思い出が始まる。


卒業の2文字にこめられた、期待。


そう、未来に期待をすればいい。

期待は、夢になり、希望にもなり、現実ともなる。

たとえ、傷つくことがあったとしても、

すべては、思い出となる。


「おめでとう」

その笑顔を、忘れないで、見失わないで、


君達のこれからに 乾杯!








2002年03月25日(月)



 豆腐

先日、村内のお豆腐屋さんへ行ってきた。
商工会でのホームページ作成委員会で「豆腐」のコンテンツを担当することになったから、リサーチしに行った。

正直言って、感動した。

何がって?

それは、
豆腐屋さんの熱い気持ちと、そのお豆腐の味に。

村の中でも、目立たない、そのお豆腐工場。
私も、名前は知っていたが、そこでどんな人が、どうお豆腐を作っているかなんてまったく知らなかった。

店主は、思っていたより若い方でした。
ひたむきに、お豆腐作りにこだわる彼の熱い気持ちが伝わってきた。
お得意様は、村内より村外のほうが多いらしい。
味にこだわるお客さんが増えているそうで、わざわざ遠方より買い求めてくる人もいるとのこと。

こんな小さな村でも、この店主のように、いろいろな人が一生懸命がんばっている・・・というのも再認できた。

そして、
「是非食べてみてください!」
と、お土産に絹ごし豆腐と油揚げをいただいた。
夕食にいただいた。

それはそれはおいしいお豆腐だった。
正直言ってこれほどお豆腐を美味しいと思ったことがあっただろうか?
「まったり」とした下触り、「こく」のある美味しさ、
驚き、感激していただいた。

美味しいものに、久々出会えた。

(ちなみに、肝心のお豆腐のHPは、いまだ完成していません。(^^;。
もうしばらくお待ちください。m( _ _ )m)






2002年03月23日(土)



 旅立ち

学校では、ここ最近卒業式の練習。
昨日も、全員で練習があった。

卒業生の入場から、卒業証書授与、全員での呼びかけ、合唱・・・・。

なんだか、熱い気持ちになってくる。

考えてみれば、自分が小学校を卒業して何年立ったのだろう。
校歌を歌う子供達を眺めながら、あの頃の自分が思い浮かぶ。

旅立ち・・・・か。

子供達にとっての新たなスタート。

1年生からの6年間。
大きくなったね。
楽しいことも悲しいこともあっただろうね。
でも、
どれもこれも、いい思い出だよね。

みんなの笑顔に出会えて、よかった。
やんちゃな、君達でも笑顔はとっても素敵だったよ。
見ているだけで、楽しくなったよ。

これから少しづつ、大変になっていくと思うけど、
時には悩むこともあるけれど、
時には泣きたくなることもあると思うけど、
すべては君達の糧となるはず。

その笑顔を忘れずに、歩いていってください。

私たち大人は、いつも君達を見守っているから。
どんなことでも、受け止めてあげるから。


いよいよ、来週月曜日。
君達の卒業式が始まる。











2002年03月21日(木)



 2度目のチャンス

来年度も、「白川茶屋」と「学び舎」との掛け持ちが決まりそうです。

私の我儘を快く許してくれた、会長さん、加工部長さん、そして茶屋の皆様方、ありがとうございます。

そして、何よりも、家族・・・そう、お義母さん、ダーリンに感謝。

正直言って、いろいろなことに両立できていない私です。
それでも、私にまた「チャンス」をくれてありがとう。

期間限定の2度目の「チャンス」です。
この「チャンス」を、無駄にしないようにがんばります。







2002年03月17日(日)



 おかず

白川茶屋営業開始です。

早速「陣中見舞い(?)」に土曜日のお昼にお店を覗いてきました。

おお!ある意味で懐かしいです。
そこには沢山の新鮮野菜や、お漬物やら、お惣菜・パンそして、五平餅やら大福やらお寿司が所狭しと並んでいました。

思わず、デジカメで写真をとりまくりました。

お客様も、ひっきりなしでした。
お寿司や、五平餅、何より、お惣菜が大人気のようでした。

お惣菜・・・。
店に出ていたのは、あげ高野豆腐の煮物ときんぴらゴボウ、煮たく(たくあんを煮たもの)、ふき味噌(ふきのとうの味噌和え)・・・などなど、かなり沢山の種類でした。
ここの惣菜いや、おかずは素朴。
素朴すぎるくらいです。
私達が家で普段作っているようなおかず、旬の野菜をふんだんに使っているおかずです。
スーパーなどでも、今はこういった「惣菜」は多種類販売していますが、「茶屋」のものはとにかく、素朴。
もちろん保存料など無添加だし、味付けもおばちゃんの「勘」です。
皆さんに安心して食べていただけることでしょう。

今の世の中、スーパーには食べ物があふれています。
しかし、新聞やテレビで言われるように、その食品は本当に安全なのか?表示に偽りがないのか?わからない時代になってきています。
そして、私達主婦は、「手抜き」をすることを覚えました。

お店に行けば「おかず」はあります。
トレイに入ったものを家で、器に入れれば立派な我が家の一品です。
私はそれをとがめない。
自分自身そういったときが、時々あるから。(^^;

ただ、白川茶屋でこれら「おかず」を買うときに、感じてほしい。
これらは、地元のおばちゃん達が、あなた達の為に作っていると言うことを。
野菜を美味しく食べてもらいたい、みんなが健康であってほしい、「家庭の味」を食べれない人にも食べさせてあげたい、という気持ちを。

あなたのお口にあえば、次回、おばちゃんに聞いてください。作り方を。
そして、自分の手で作ってみてください。

茶屋は今のところ月一回の「お惣菜の日」を作りました。
1日は茶屋のおばちゃんの味、そして、残りの日は本当の家庭の味を出してみてください。

(といいつつ、毎日何を作ろう買って、主婦は頭が痛いんだよなあ。。。)



2002年03月16日(土)



 犬とウサギとネコと

我が家は、犬とウサギとネコを飼っている。

今日はとても暖かな日だった。

庭に、彼らと彼女を放してやった。

のそのそと歩く、犬。
ぴょんぴょんと飛び回る、ウサギ。
さささっと走る、猫。

三者三様でおもしろい。

しばらくすると、日向に犬がねそっべた。
すぐその横に、ウサギがしゃがんだ。

なんとまあほほえましい、2ショットなんでしょう。

静かに静かに、たたずむ2匹。

そこへ「ニャ〜」と、しゃべりながら近づくネコ。

ネコは本当におしゃべりだ。
目が合うたびに「ニャ〜」と鳴く。
何かをするたびに「ニャ〜」と鳴く。

「ニャ〜ニャ〜」言うネコを遠巻きに見ている2匹。

犬はネコを注意深そうに、ウサギはネコをにらむように、
そして、ネコは、何かを言いたげに。

しばらくすると、3人でねっころがった。

春の日差しのもとへ。

2002年03月10日(日)



 来週から

昨日は白川茶屋の研修視察があった。
今回は、私は参加できなかったのだが、以前にその場所へは行ったことがあった。

岐阜県、いや全国でも私達と同じようにこういった店を経営している団体は多い。
その大部分が「おばちゃんパワー」なのだ。

つまり、田舎のおばちゃん達は「がんばっている」のである。
(白川茶屋はその中でも年齢層が幅広いようだ)
何のとりえもない田舎で、いろんな知恵と力を出し合う。
とても一人では出来ないことだ。

ある意味で、このおばちゃんパワーと言うものは、「白川茶屋」だけのもにではなくなっている。
「白川茶屋(美味作)」=東白川村になってきている。

難しいのは、このパワーを持続させること。

努力をしていかないと、今のこの時代、すぐ飽きられてしまう。
今までどおりのことをやっているだけでは、いけないのだ。


今日は開店に向けての大掃除があった。
おばちゃん達も、開店に向けてカウントダウンを始めたようです。

いよいよ来週からは、茶屋も目覚めます。

おばちゃんパワーはまだまだ衰えてはいないでしょう。

楽しみにしていてくださいな。




2002年03月08日(金)



 目覚め

気が付けば、3月。
暦はすっかり、春。

そういえば、庭先のクロッカスもようやく花を咲かせた。

黄色、紫、白。

今年のクロッカスは、とても小さな花だった。

土の上にチョコチョコと、並んだクロッカス。

チューリップもずいぶん大きくなった。

花を咲かせるのはまだだけど、

クロッカスに囲まれて、毎日毎日少しづつ、大きくなっている。



さあ、みんな目を覚ましだすよ!

山も、野も、すべてが!


いっせいに、目を覚ますよ!

2002年03月05日(火)
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