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■ ココニイルコト
何も言ってくれないことに、傷付きながら、 それでも、何も無かったかのように、普段通りにチャットする。 何も言ってくれないのは、私が無力だからではなく、 私にそう言う面を見せたくないからなのだと、勝手に思いこもうとする。 それでも、それが勝手な思いこみであり、 彼の真意は別の所にあること、 分かっていても、気づかない振りをしている自分に、 ますます、惨めになる、、。 こんな思いをしながら、誰もが恋愛をしているものなのだろうか、、。 すでに、恋愛なんて終わっていて、 「都合の良い時に必要とされるセックスフレンド」だと割り切った方が、 ずっと、現実にあるような気がしてきた。 どうして、私は居るんだろう。 どうして、私は要るんだろう。 もう、要らないかもしれないのに、、、、、。 癒しにもなれない、必要ともされない、 友達にもなれない、妻にもなれない、、、、、 そんな私って、一体、何? ただ居るだけなんて、切なすぎるよ、、。 それだったら、もう、どっかいっちゃって、 別の人と生きていきたいよ。
2001年09月30日(日)
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