**** 6/18 おことわり。
このナイースな最後の2行は(前頁6/18分参照) 「ハンニバル」のハンニバルレクター氏より拝借。 こんな素敵な言葉、わたしの口から出たのよって言いたいけれど。 そうじゃないのがくやしい。とかどうしようもないことを言ってみたくもなる。
今日はなんか、いっぺー詩を書きたくなってふつふつしよった。 書いたけど 自分で詰まらないと思えるやつばっかだった。 良かった。 自分で書いたものを詰まらないって思う感覚があって。 詩を書かないのは すっげー健全だとも思った。 詩を書かないのは、とっても楽ちんで晴れやかだった。
別に書かなきゃならんもんじゃない。なんて百も承知だけど。 なんかどうでもよく ああ、空気だと、思った。(すっごい無理のある空気だけども) それはそれで、とても健全だったから だから良かった。
**** 6/20
「わからない事を言ってあげたい、」 という言葉が好き。ある人が言った。 きっとその人が言ったことなので分かるし好きだし認めるのだと思う。 わからないことをどうしようもなく言ってみたいと思う。思った。 それは自己満足だろ。きっと。でもいい。 そんなことはもうどうでもいい。 もう、って言葉も好きだ。許容範囲。かもしれない。 もう、踵をつぎたして歩こうとは思わない。 わたしはひらかれすぎて、とても、幸せだと思ってしまった。 でも。幸せはどうやっても書けない人物であるようだ。 なんでこんななのか非常に不思議である。
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