スナックおのれ
毛。



 うんこ

 そういえば、どこぞの、こっこ先生なる者が

   作るものは、あーちゃんのうんこって言いきっていたねぇ。

 私もそう思うよ。高校生の時から思ってた。
大好きな音楽家に向かってそう思ってた。
 奴らが大好きな音楽家を聞いたって、ちっとも良いとは思えなくて。

 結局、食べて飲みこんで消化されて、奴らが出したもんが好きなんだね、

 と考えた時にそう思った。

 結局、奴らが好きってことだろうなあ。

2001年11月29日(木)



 言葉との対決。

 確かに、以前、言葉を友に持てたらどんなに良いかという文章を書きましたが、どうやら、それは言葉との対決の「位置について、ヨーイ!」の前触れだということにも気づきました。

 かといって、
      言葉との対決がない人は幸せな人で不幸な人。
 かといって、
      言葉との対決がある人は幸せな人で不幸な人。

   どっちもどっちなれば、身をオクもコロスもソラスもナガスも
             
                自分次第。

  自分次第で世界が変わる、変わらない、同じ、受ける、受けない。
 
 ただわかることは、

     とりあえず、何かと対ける品きぇりゃ行けない局面が

                        あるってこと。

2001年11月26日(月)



 言葉との対決。

 確かに、以前、言葉を友に持てたらどんなに良いかという文章を書きましたが、どうやら、それは言葉との対決の「位置について、ヨーイ!」の前触れだということにも気づきました。

 かといって、
      言葉との対決がない人は幸せな人で不幸な人。
 かといって、
      言葉との対決がある人は幸せな人で不幸な人。

   どっちもどっちなれば、身をオクもコロスもソラスもナガスも
             
                自分次第。

  自分次第で世界が変わる、変わらない、同じ、受ける、受けない。
 
 ただわかることは、

     とりあえず、何かと対ける品きぇりゃ行けない局面が

                        あるってこと。

2001年11月25日(日)



 ああ。ホリディ。

  ああ、ホリディ。
      ホリディ?
              YES!ホリディ!
      君のおかげで日の光がまっすぐだ。

                君のおかげか、白が眩しい。
         残すところもあと僅か。

   おいしいお菓子のように

            最後のひとくちまで。

2001年11月24日(土)



 スイカはソニー製品。

 あんな隙間にこの紙切れを入れようとしていたんだよ。
           かがみこんで、狙い定めて、ああ、おかしい。
 ほら。まだ隙間に紙を入れようとしている人がいる。
  
 あらあら、うつむきかげんで、背中丸めて、
         怖そうな人も
             スーツ姿にビシッとネクタイも
      お洒落な原宿系、
           ヒールカツカツのねいさん、
                 帽子かむったぼっちゃんまで。

    お櫃のご飯をずっとずっとかき集めて食べているみたい。

 そんな隙間に紙を通すぐらいなら、針に糸を通してみたら、どう?


 その分、100年後の未来人が、大変、不器用になっていても

                           仕方ない。

     キャラメルのオマケみたいなもので、絶対ついてくるから。
   
     ほら、ライター使える代わりに火起こしできない。


2001年11月22日(木)



 ノスタルジック・サドンデス

   ノスタルジック・サドンデス
                  水の中に潜む海老の殻の陰。
   ノスタルジック・サドンデス
                  話かけても返事のないヒトの陰影。
   ノスタルジック・サドンデス
                  またしても空蝉の中中中中。
   
       空はさえぎられずに
                  まばたきもせず
 
                          頭上に。

            朝が来るのがもう嫌とか。

2001年11月21日(水)



 始終の腹痛に胸まで痛めて。

     今日、1日、気を緩ませると腹痛に見舞われる。
 果物付きのお見舞いは嬉しいと思いますが、こればっかりは、どうも。

       カラオケ屋のおばちゃんと世間話する仲。
     中国系の娘さんが微笑を蓄えて、迎えてくれます。
            
                      「18番ルームに」
 
 お腹も気になるが、どうにもこうにも1ヶ月前に頼んだ
                        北原白秋の詩集。

                    
          さっそく、腹から冬の使者。

2001年11月20日(火)



 白いの飲んだ

   白いの飲んだ。
     台の上でぐるぐるまわされた。
       地球の重力を感じた。
                 ああ、重いものに抗って生きてるもんだ。

   びっくりしたよ。
     びっくりした。
       味付けしてあるって聞いてたけど、
                 なんの味も感じなかったょ。
    ただ体が「ストップ!ストップ!これは食べ物じゃない!」

         「やめて!その白い泥流を流さないで!」

          「ここは、食べ物の通る通路です!」

          「いやーーーーーーーーーーー!」

                     ってな声はおぼろげにしたかな。


2001年11月19日(月)



 言葉を友に。

   言葉を友に持てたらいいと言う意見には、まったく賛成。
 多分、いろいろ言葉もあるよね。あるよ。

                  いろんな性格の奴がいるよ。

        溜息出るほど、見惚れる奴もいれば、
    出てきた途端に虫唾の走る奴、煙たい奴、目頭熱くなる奴。

 色んな意味で、言葉を見た時、音楽を聴いたとき、

  読んだり見たり聞いたりした途端に 

 そんときの匂いとか雰囲気とかこそばゆさを覚えたら、

         友情は成立しているんじゃないかと思っている。

2001年11月16日(金)



 のろのろし。

   どうせのろしをあげるなら、   ちっこいヤツがいいなあ。
        めをほそめないと   みえないくらいのやつ。
        いつのまにか    ぽっかぽっかういてるやつ。
    しなびれたきぶんに、   ちょっぴりのきぼうをあたえてくれるやつ。
  のすたるじぃなきぶんに    ひたるとなにもないことは
 もうすでにわかっているので    いいかげんやめようかと
              おもうんだ。     

            本屋で本を衝動買い。
           中身も見れずに衝動買い、

    良い本だと、  ちょっぴり  イカした気分で

                        ねれるんだぜ。

           本を枕下にたむけてね。

2001年11月15日(木)



 鼠狩り。

鼠海に行っていた者達を戯れに迎えに行ってみた。


 すっかり、マウスマジック(略してM&M's)にかかっているご様子。

     東京駅京葉線午後10:30は、そんな子鼠達で一杯です。

 帰国した者の一人が

      「俺達は結局、夢の住人にはなれなかった」

      「所詮、夢狩人さ」

               ポツリと言った言葉が忘れられない。

            
   
               次は、鼠狩り。


2001年11月14日(水)



 哀しや

鼠海の夢を見た。
      
    鼠海は、水着で入るタイプのパークに変わってた。
  水が5メートルちかく、吹き出る所から人がびょーんびょーんと
  出るアトラクションが、外からでも見れた。

        「うわ−、楽しそうなんだあ。」
                 ここ数年みせなかった素直で。
    「みんなに会えるかなあ、いや、会えるさ、きっと。」
                 無邪気にも自分のパワーを信じて。
    水着に着替えて、さて園内。
    エントランスは、消防士がくぐるトンネルみたいな長い滑り台。
         びゅーん、びゅーん。
  水が吹き出るアトラクションの後、友人達を発見した。
                  
                        そんな夢。

 せいぜい、楽しんでこいよ!
                 うわーん。 

2001年11月11日(日)



 寒いと困るもの。

   寒くて助かるものは、
   1日、食物を冷蔵庫外で放置しても異臭を発さないということ。
   ゴミもしかり。
   汗をだらだらかかないぶん、朝の目覚めが少し爽やか、とか。
   日差しを気にせずとも、外に出歩くことができる、のも。
   うわっぱりを着れば、中で着ているボロがでない、のも良いわ。
 
 他にも、わりにたくさん。

   ただ、寒くて困るのは、
   半裸で日常を過ごせないとか、
   家にいるありがたみを感じない部屋を目の当たりにするとか、
   寝る時に足が冷たくなるので、ねられないとか。
   人様に足が触れると邪険にされがちとか。(むしろ、キレられる)
   手がかじかんでパソコンがうまくうてないとか、
   お風邪を召しやすいとか、
   朝、起きるのに躊躇して、遅刻しがちとか。

 わりにたくさん。


 ああ、ああ、ついに金魚鉢のとなりに
               りっぱな熱帯魚水槽ができたよ。
      
         中はあったかいんだろうけど、
         光がしろくて寒そうです。

   

2001年11月10日(土)



 ねむいのに。

     ねむいのに、
     なぜそこでやる気を出す?

     布団のパラドックス。

2001年11月09日(金)



 電話の重要性について。

    生活と密着している物ほど、料金を滞納していたとて、
    なかなか止められはしないと聞く。

    電話が2ヶ月で止まったのは、
    それほど、
    電話がどうでも良い存在だから?

    そして、
    もっとも生活に不必要とされて
    まっさきに止められてしまうものは何かしら?


    思案にくれる。

2001年11月08日(木)



 不安からの開放活動

 腰が痛いズラ。

         別に仕事は辛くないんですよ。
      だって、自分が好きで入った会社なので。
             やりたいことだったので。
         
       さして、不満とか不安もなかとですたい。

   昨年までのあの、来年、再来年を思った時の不安ぐらい
                   やばいのはないとですよ。

  ああそういえば、
     毎年毎年、そんな事ばかりを考えてた、この10年。
      
       受験がどうだとか、就職がどうだとか、

      嗚呼、社会人になって、それだけ開放された。

                それが、案外、一番の平安です。

2001年11月05日(月)



 私にとってのHP.

          私にとってのHPとは。
 
 世の中に対して
     ひっそりと
       かつ、のっそりと
         自分の存在を知らしめるもの。
      
      だから、視聴者に対して何も求めませんよ。
そこで、友人を増やそうなんて言う、たいそれた事も言いませんよ。

   だって、みんな、結局、単にうろついているだけ。

     ソレに対して、どうこう求めるのは忍びない。
     ソレに対して、私が求めすぎるのは分相応というもの。

        どうぞ、ひとときの楽しさを。
        どうぞ、ひとつの発見を。

 何もないかもしれないけれど、もしかしたら、何かあるやもしれぬ。
 駆け引きとウツロイの間で、四苦八苦するのが醍醐味です。
 
   それができたら上等じゃない。それができたら、十分じゃない。

2001年11月04日(日)



 おとぎ小話。

 レディとは。レディとは。レディとは。
  レースの裾に集う風にうっとり、レディとは。レディとは。

レディ博士が言いました。
  「この後に及んで、あなたは何を私に求めるの?
          お金も名声も地位も、全部、あげたじゃない!」
ダンディ博士いわく
「いや、まだ君をもらっていない」

     ダンディ博士もレディ博士も、何もお見えでない。
 あなた方が夢の世界に居住しているのが、当たり前だと
        思ううちは、世界は始まらないのじゃないのかね。

                     と、道端コジキの老紳士。

 腹のたったダンディ博士とレディ博士は
             
          とりあえず、道端コジキを殺害。
          
       そのあと、シャンパンで夜空に乾杯しましたとさ。

2001年11月03日(土)



 戯れの灯。

        吹聴せし前髪
                   戯れにマナコに集う。
 
        誰ぞ、救いなりしとも
                     マナコに熱く振りかかり。

      
        戯れなき とこしえの 陰る灯と 思い知る。


2001年11月02日(金)



 20・21世紀、裏切られプレビュー

        21世紀の始まりの年が終わろうとしています。

         様々なシーンで裏切りを感じる昨今。
 昨日まで、取引していた会社が競合他社に振り向いてしまうのも
                         珍しくありません。
 日本のビジネスは良い意味でも悪い意味でも、
                 随分とビジネスライクになりました。
しかし、
 そのビジネスシーンでは良い経済効果を生む産物も
               日常生活、隣近所となると、話は別です。

                20世紀。
      日本は、「信頼」を置いて来たのかもしれません。

****************************

     なんだソレ。なんだソレ。なんだこのクソ文章は!
       おきまりの投げっぱなしジャーマン手法、
            支離滅裂手法の始まりかい?
             
             今も昔も変わらず、

  風呂を洗った後。さてお湯をためる。コックをひねる。その瞬間。
     服にあられもなく降りかかるシャワーの湯ほど
             「裏切られた!」
                     と思う瞬間はないというのに!

2001年11月01日(木)
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