|
MILETが「薔薇の名前」を読んでいる。 俺様には理解しかねるのだが、 人間は宗教というものに救いを求めるらしい。 「薔薇の名前」はその宗教の一つである キリスト教にまつわる話だ。 その中で女性は男を貶める悪魔の手先として描かれている。 しかし、キリストはその女性から生まれ出でた。 それは否定出来ないのではないか? 「弱きものよ、汝の名は女なり」 という言葉があるが、俺様に言わせれば 人間の男の方が、よっぽど弱きものだ。 女性の誘惑から遠ざかるために、 女人禁制にしてみたり、女性を蔑視したりする。 確固たる意志を持っていれば なにも女性を遠ざける必要はないであろうに。 ちなみに俺様たち猫は 不自然な女性蔑視は行っていない。 自然においては女性は偉大であり、 万物の母なのであるから。
|