|
どういうわけか、MILETが フランス語辞典を紐解いていた。 辞書を眺めながら 「うー」とか「あー」とか言っていたところを見ると 何か具体的な言葉を フランス語に訳していたらしい。
しかし、何故拙宅にフランス語の辞書があるのだろうか。 MILETがフランス歌曲をやっているのを 俺様は見たことがない。 必要であるとすれば、フランス語よりも イタリア語とドイツ語の辞書の筈だろうに。 そのどちらの辞書も MILETは持ち合わせていない。 イタリア語とドイツ語は オンラインディクショナリーなるもので 間に合わせているようだ。
さて。 MILETがどんな単語をフランス語にしたかったのか 結局俺様には分からなかった。 どうせ、ただの気紛れだったに違いない。
|