本日は(一部の方より)大変ご好評を頂いた(嘘臭い)
MILETの妄想を再びお届けいたします。
気分が悪くなるおそれがありますので
嫌な予感のされた方は
以下をお読みにならないよう、お願いいたします。
TITAN2世代理人 MILET拝
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「さて。MILET。誰にこの重大な任務を実行させたものか」
ひとしきり高笑いをした後、TITAN2世が言った。
MILETが口を開こうとした、その瞬間。
不意に自動扉が開くと、独りの女が現れた。
「その役目、是非ともこの水牛にお任せを」
ぴったりとしたビンテージ風のエナメルの衣装を身にまとっ
た水牛は、妖艶に笑って見せた。
彼女こそ、このWBCA内でも随一の悪を誇る、女幹部だった。
自らの分身である「百円水牛ぬいぐるみ部隊」を自在に操り、
北は北海道、南は石垣島までを制圧したと噂されている、実
力者だ。
上から下まで舐めるように見回したTITAN2世は、怪訝な顔
つきで水牛の顔を見つめた。
「水牛。どうして、ビンテージなのに安全靴みたいなブーツ
を履いてるんだ?普通はピンヒールじゃないのか?」
「恐れながら陛下。外反母趾ゆえ…。ご勘弁を」
二人の間に、一瞬の沈黙があった。
「じゃ、じゃぁ、猫化爆弾投下はお前に任せたぞ」
TITAN2世の言葉に、水牛はにんまりと笑った。
手に持った乗馬鞭で、安全靴、もとい、編み上げブーツをぴ
しゃりっと叩く。
「この水牛と、百円水牛ぬいぐるみ部隊が必ずや任務を完遂
いたします」
今や人類は風前の灯火に思えた。
どうなる人間!どうなる地球!
次回、怒濤の最終回を待て!
続く(まだやるか)