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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2002年09月19日(木)
「青年社長」

数日前、百田君からメールが届いた。

「君的に和民は是か否か?」

俺も忙しかったので一言だけ返した。

「是」

百田君からの返信。

「そもさん」

交信終了。

ああ、「せっぱ」って返したかもしんない、どうでもいいか。


で、さらに近日。

「今週の休みあったらどっか行かない?」
と送ってみた。

俺と百田君の場合、この「どっか」とは大概は山か岩場をさす。
が。

「和民行きたい。」

と言うメールが帰ってきた。


そんなわけで今日は和民に行った。
で、何故和民なわけ?
聞いてみた。

「青年社長を読んだから。」

青年社長、それは和民フードサービスの社長をモデルにした小説のタイトルである。
無論実話である。
百田君がそれを読み終わって俺にメールした日、
それは実は俺がブックオフでその本を購入したのと同じぐらいだったりとか・・・
それはまた別のお話。

そうそう、和民というと居食屋。
居食屋って言うとあれやけど、まぁ居酒屋みたいな物。
百田君は殆どお酒が飲めません・・・・というのも追記しておきませう。