ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年02月15日(木) ■ |
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会社訪問、個別面談? |
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お昼に昨夜一生懸命書いた、サークル更新手続きの書類を、 次期会長大東君に受け渡し。
そして向かうは大阪塚本にある、サトレストランシステムズ本社。
正直、内心ドキドキ。
「面接へ進まれる方はできるだけこの個別面談に参加してください」
なんて言われるものだから、 廊下に面談待ちの学生がたくさん並んでいて、 そんで時間になったら順番に呼ばれるんだろうか?
う〜、やっぱりドキドキじゃ!
しかもなんか予定より1時間も早く着いてしまった。 30分前行動を基本としている私でも・・・これは早ぇだろう?
とりあえず近所の本屋で時間をつぶしたりなんかしながら、 時間になったら会社の方へ行ってみる。
入り口隣にあった張り紙。
「御用の方は必ず1F総務窓口へお声をおかけください」
かけてやろうじゃねーか。
なんて思いながらもやっぱり下手にでます。 セオリー通り大学名と名前を名乗る。
「おかけになってお待ちください。」
ロビーにおいてある机に座り、待つこと数秒(笑)。 説明会の時に姿を見た若い採用担当者が登場。
「今日は面接とかじゃなくて、あくまで会社訪問ですから、 採用担当ではなく、一先輩社員として質問してください」
どうやら緊張しなくていいらしい。 緊張感、開放。(無理)
ところがマジで緊張感をなくした私。 なんていうか、いつものペースで喋る。(マジか!) あ、勿論最低限の言葉づかいはキープ、しつつね。
うーむ、ちと正直に語りすぎただろうか??
でも、ま、いいか、 下手に格好良く偽るよりも、 ありのままを見せていこうって決めたから。
もう、面接もこれで通しちゃえっ。(それは危険)
ところでこの会社離職率が異様に低いらしい。 昨年度入社は誰も辞めていないし、 ここ3年間の新入社員でやめた人は3〜5人らしい。
だから採用も少なくて、今年は10人ぐらいじゃないのかな? 良く考えたらすっげぇ倍率である。
なんか今日は今日とて気楽にお話した後、今後の日程についてのお話。
「じゃぁ1次面接は23日でいいですね? 今度は面接で、選考もありますんで緊張してくださいね。」
「え?」
「『緊張しないで下さいね』っていうと『無理です』って言われるんですよ」
・・・・俺だったら素直に「はい」って言っちまうかもな。
「1次面接では志望動機とかよりも、自己PRを聞かれますんで」
はい、考えておきます。
なんだかんだで良い会社訪問でしたわ。 実際は30分ぐらいの予定だったのだけど、 早く行ったお陰もあって時間を忘れてお話してました。 気がついたら1時間も過ぎていた。
なかなか楽しい人だったし、良い会社っぽいのはわかった。 採用人数少ないし、ダメもとで受けようってのが現在の気持ち。 多分合格しないだろうけど、合格したら大いに悩もう。(笑)
そうそう、今日のニュース。 なんか見たことない番号の人から電話がかかってきた。 でも気がつかなかった。 3回目でやっと気がつく。
「075-△△■−○○●◎?? 京都らしいけど・・・・こんな番号しらんなー」
おっかなびっくり出て見る。 どっかの企業からの電話だったら大変だ。
「もしもし、衣田と申しますが〜。」 「あら、お久しぶりでございます。」 「今、いい?」 「うーん、電車の中やけど」 「ふーん、で、暇?」
電車乗ってる奴がなんで暇やねん!
とまぁそういうわけで、どうやら衣田君、京都に帰ってるみたいですね。
え?何のことかわからない?
わかる人にはわかります。
ていうか、わかる人、わかれ。
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