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■ セントラルパークにある何か
気をつけてください。サブジェクトは「セントラルパークにあるが何か( ゚Д゚)?」といった2ちゃん風なことではありません。セントラルパークに何かがあるんです。突然出現したゲート群。鳥居のように思えなくもない。セントラルパークに張り巡らされた舗装道路全てがオレンジ色の旗が揺らめく(ま、のれんだね)ゲートで埋め尽くされてしまいました。きっとニュースなどでみたことある人も多いことでしょう。ドイツの国会をラッピングしたりで、大きくて分かりやすくて楽しい芸術を作るChristo=ClaudeとJeanne =Claude夫妻が企画したみたいです。実際行ってきました。二月のセントラルパークで冬枯れの気しかないある種寂しい感じがするこの季節にそこいらじゅうに人が!ちょうど温かくなったカナ?っていう気分を感じ始めたころとはいえ、みんなロングコートでぞろぞろとゲートをくぐり続けていく?この先にあるのは何なの?っていう感じです。道の幅に合わせて大きなゲートもあり、小さなゲートもあり。。。どうやら6000個近くあるみたいですが、良く作ったものです。100メートル歩いただけで実は飽きて、あまりのまぶしいオレンジ故に、頭痛すら感じるのですが、ま、企画としては面白いですね。
ぞろぞろぞろぞろ、おじいさんもおにいさんもおばさんも犬も子供もみんなコートにマフラーの完全装備で公園を行進。 多少面白くもある。
2005年02月15日(火)
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