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■ 近況
なんて言えばいいのか、分からない。 だから、そのまま、メールも送れない。 素直な気持をぶつけても、きっと、信じてなんてもらえない。 彼は、私から手を引いた。 それが、現実だった。 振られたわけでも、振ったわけでもなく、 一方的な、諦観。 何度も、「もう、手放したくない、」 そういって抱きしめてくれた腕はもうない。 手放したくない、そんな切ない声を聞くたびに、 私はあの人を好きな自分を思い知ったけど。
年下の人から、何度目かの押し。 でも、彼は誠実。 約束を守った付き合いしかしない。 抱きしめることも、キスも、全て封印しても、 彼は私に会いたいという。
同級生の人は相変わらず忙しい。 毎日クレーム処理で、精神的に参ってるらしい。 時々の電話で彼が確認することは、 「私が元気にしているかどうか、」
早く自分の気持に答えを出さなければと思う。 過去を忘れるためではなく、 今を生き、未来を信じるために。 どんなに好きでも、 どうしようもないことは必ずあるのだから。。。
2002年07月25日(木)
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