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■ 自分をラクにする方法。
「自分をもっとラクにしてあげなさい。」何度となく忠告された言葉。 知らないうちに、自分を追い込んで、 知らないうちに、ストレスをためて、 知らないうちに、はけ口の無いことを悟って、 知らないうちに、我慢してばかりの私。 愛は、「心に愛を持ってる人じゃないと、与えられない」ってことを知った。 心が疲れ果てて、心が悲鳴を上げることも出来ないぐらい傷ついていて、 心が枯渇している人には、 誰かに、与えてあげられるような愛なんてものは無い。 不倫で疲れてしまっても、自分を忍耐にばかり追い込んでも、 少しも馬鹿にもなれず、少しもいい加減にもなれず、少しも責任転嫁しないで、 少しも人を恨まないで、少しも愛を疑わないで、、、、 そんな生き方出来やしない。 誰かが、「無茶しすぎ。」って言って、私の執着をひっぺがして、 誰かが、強引にでも、目を覚ましてくれるようじゃないと、 私は、気づかなかったんだ。 「自分をラクにしてあげるためには、肉体関係を結ばないで、 友情だけで成り立つような異性の友達を作ること。」 セックスをしたら、快楽は愛情に変わるし、躰の密着度が増せば、別れに近くなる。 友情だけで成り立つような「男」友達が私に居たら、 現実を戦い抜くだけの、支えになるのかな、、。
2001年03月04日(日)
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