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ツミグワシ
こはしいづみ
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2005年04月23日(土)
弱音を吐いて愚痴を零します。

ミルクティーも煙草もおいしくない時は
皮膚が枯れているときだ
地べたにねそべって音楽を浴びなきゃ駄目な時は
血がないてるときだ

なんて、おいしくないんだろう

大声でうたってみても涙も出ない

食べる為や
養う為や
満たす為や
生きて行く為に
働く
それ以外の事のほうが大きくて早起きしなきゃいけないのに
そういう歩幅が大事なのに

灼けた ボロ紙の味がする

血でもない
毒でもない 傷でもない

ただ焼けた、雑草の味がする

標準まで10kg余裕のある低体重が
12kgまで余裕をのばした
ごはんがおいしくない時は
血がないてるときだ

皮膚が
痛点をなくす
魚のように (信じられている)
魚のように
それで
海は必要なのかもしれない


青くはない
砂まじりの
荒れた海が
塩水が恋しい

(こういう時に限ってシャッフルは泣きたくなる歌を流す)


流す


きょうはじめて
心の底から煙草を吸いたいと思った
震える程