あれですね、 書けない時はどうふんばっても書けませんね。ええ。 こんなん珍しいことなんでかなりイライラしちゃってるんですが。。。 (別に書けと頼まれてるわけでもなんでもないんですけどね。)
日常生活ってやつは多大な影響を詩、詩作に及ぼすんですねぇ。。。 当たり前か。
以前zamboaで拝見した木村ユウさんの言葉が 詩を書こうとするところどころでよく、ひっかかります。
「たとえやむにやまれぬ、心の露呈があったとしても。」
平易な言葉で、親しい友人に話すような言葉で、 詩は新鮮な驚きを持てるし、行間からは品性を出すことだって出来る、と 川本真知子さんの特集をした時におっしゃっていました。
わたしは、「やむにやまれぬ心の露呈」を そうやって書くことが出来なかった。し、今も難しいと思っている。 今わたしが詩を書いたら、「やむにやまれぬ心の露呈」を露にして 何も残せずに終わるだけだと思って。 それが自分にストップをかけているなぁと思います。
以下zamboa木村ユウさんの言葉一部抜粋。(抜粋ってしていいのかしら。。。)
何も書くべきことが見つけられない。 書くことがないのではない。 書くべきではないことならいっぱいある。それを書くことは簡単だ。 でもべらべらと喋って、いったいその後に何が残る? 何も残らない。
書きたい思いばかり先行している。 けれど、書くべきではないことも、見極めないといけない。 そう思っている今日この頃です。 そんなのとすごく遠いところで書くのもアリなんですけどね。 詩だったら。
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