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■ 歪んだ鏡
最近少しばかりメイクすることが苦痛。
閉塞感というのか、楽しくない。 土台が土台なのでバリエーションがないのは仕方がないのだけれども。 たくさん持っているはずのアイシャドウも、ほとんど使えてない。 色を選ぶにはポジティブな理由が必要だ、と思う。 口紅は社会的には必要なはずなのだけれども、唇の皮膚が汚く剥がれ落ちるので、習慣づけることが出来なくて。 土台(肌)と眉とマスカラで「社会的素顔」だけ作成して出かけていく。 ああ楽しくない。 自分のために、気持ちよくなるために、テンションを上げる工程が、メイクであるはずなのに。
それでも化粧という鎧はどんどん濃くなっていく、気がする。
ポジティブじゃなきゃ引き算も出来ない。
歪んでる。
2005年04月09日(土)
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